
Valveは、Steamにおけるギフト送信機能についてアップデートを実施しました。
これがSteam版の「ほしい物リスト」か
今回のアップデートではギフトをメールアドレスに送信できるようになるなどの改善が入っていますが、注目は「ウィッシュリストから直接購入」ができるようになった点です。これは、人のウィッシュリストを見ながらすぐにギフトとして購入できるようになったというもの。たとえば自分のウィッシュリストのリンクを家族や友人に共有すれば、簡単にギフトを購入してもらえるようになるわけです。

さらに、アップデートによってギフトを送信するためにフレンドである必要がなくなりました。そのうえで、Valveの説明文でも「誕生日やホリデーシーズンのギフト選びがとてもスムーズになります」と語られています。つまり、まるでAmazonの「ほしい物リスト」のように、「誕生日になったからなにか贈ってください」といったことができるようになるわけです。
自分のリンクを共有するだけでなく、もちろん友人や家族にギフトを贈ることも簡単になり、今回からは配信者などフレンドではない人のウィッシュリストを見て、ギフトを送信することもできるでしょう。
そのほか、異なる地域へのゲームのギフト送信が可能になるなどの改善が入っています。今まではデジタルギフトカードをギフトするしかなかったところ、相手が異なる地域に住んでいても、その相手の地域での価格を算出してゲーム本体をギフト購入し、支払いができるようになりました。
ギフト送信に関する改善(一部抜粋)
ゲストチェックアウト
2024年にゲストチェックアウトの機能を追加しました。これにより、Steamユーザーの家族や友人がSteamアカウントを作成することなく、ギフトを購入できるようになりました。 当時、この機能はデジタルギフトカードとハードウェアの購入に限定されていました。
今回のアップデートにより、ゲストチェックアウト機能を使ってSteam上のあらゆるゲームが購入できるようになりました。
ウィッシュリストの共有リンクを友人や家族に送信すると、相手はSteamアカウントを持っていなくても、そのリストから直接ギフトを購入できます。 ゲストがサプライズとしてギフトを送りたい場合は、メールアドレスに送ることもできます。
ギフトをメールアドレスに送信
甥っ子のSteamアカウントがわからない? 問題ありません。ギフト購入したゲームやデジタルギフトカードを、メールアドレスに直接送信できるようになりました。 甥っ子のメールアドレスがSteamアカウントで使用しているものと違っていても、心配する必要はありません。 メールには、アカウントにログインしてギフトを受け取るためのリンクが含まれています。
ギフト用のメールが受取人によって30日以内に承諾されなかった場合、自動的に返金処理が行われます。お届け日に将来の日付を設定することはできません。 また、ギフトの受取人は、購入者と同じ国に居住している必要があります。
異なる地域へのギフト送信
物価の高い地域に住むフレンドにギフトを購入したい? 以前は、ギフトを贈るにはデジタルギフトカードしか手段がなく、そのためにはフレンドの地域でのゲームの価格を知る必要がありました。
今回のアップデートにより、ゲームをフレンドに直接ギフトできるようになりました。 Steamは、チェックアウト時にフレンドの地域での価格を算出します。 なお、この方法でギフトを送るには、相手が自分のSteamフレンドリストに登録されている必要があります。
ウィッシュリストから直接購入
自分のウィッシュリストのリンクを家族や友人に共有すれば、誕生日やホリデーシーズンのギフト選びがとてもスムーズになります。 以下はリンクの共有に関する改善点です。
相手のウィッシュリストから直接ゲームをギフト購入することや、デジタルギフトカードを送信することが可能になりました。
ギフトの送信にSteamでフレンドである必要がなくなりました。
特定のゲームに絞り込んだ共有ウィッシュリストのリンクを作成できます。
友人や家族があなたの共有ウィッシュリストのリンクをクリックし、あなたにゲームをギフトすることを選択した場合、カート内のギフト受取人の情報にはあなたの情報が自動的に入力されます。
上記のとおり、友人や家族はゲストとしてチェックアウトでき、Steamアカウントを作成する必要はありません。
ウィッシュリストのその他の改善点
ギフトに関する本日のアップデートは以上です。 ウィッシュリストのカテゴリーやその他の改善点については、Steamウィッシュリストに関するお知らせをご覧ください。
上記で触れられているように、ValveはSteamのウィッシュリスト機能全体の改善も実施しています。これによりカテゴリー機能が追加され、カテゴリー分けしたウィッシュリストのURLも共有可能ということです。














