Steamウィンターセール直前!特別価格で狙って欲しい“編集部オススメゲーム”を「G-TUNE」マシンでプレイしてみた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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Steamウィンターセール直前!特別価格で狙って欲しい“編集部オススメゲーム”を「G-TUNE」マシンでプレイしてみた

本稿では、マウスコンピューター販売の「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」と「G-Tune EN-A」を思う存分使いつつ、これらのマシンで遊べるSteamウインターセールで狙いたいおすすめゲームを紹介していきます!

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2019年も残すところ一ヶ月を切りました。例年通りいろいろなゲームが発売された一年でしたが、皆さんやり残したゲームなどはありませんか?歳末といえばセールはつきもの。ゲームも例外ではありません。PCのゲーミングプラットフォーム最大手であるSteamでは毎年12月に「Steamウインターセール」が開催されています。多種多様なゲームが恐ろしいほどに値引きされることでおなじみのこのセールを最大限楽しむには、ゲーミングPCが必要不可欠です。

筆者もご多分に漏れずセールに向けてウィッシュリストを育てていたところですが、そんななか、Game*Spark編集部にマウスコンピューターの「G-TUNE」ゲーミングPC2台が到着。本稿では、同社販売の「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」と「G-Tune EN-A」を思う存分使いつつ、これらのマシンで遊べるSteamウインターセールで狙いたいおすすめゲームを紹介していきます!



ちなみに、今回取り上げるどちらの製品も最近のPC市場で人気上昇中のAMD社製CPU「Ryzen」シリーズを搭載しています。配信環境や動画編集にこだわって「ゲーム×クリエイティブ」を同時に楽しむのであれば、「Ryzen」シリーズは魅力ある選択肢です。


まずは今回紹介するなかではちょっと小さいほう、「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」を触っていきます。税別99,800円で、ゲーミングPCとしてはエントリーモデルといった価格ですが、スペックはなかなかのもの。CPUは「AMD Ryzen 5 3600X」、グラフィックボードは「GeForce GTX 1660」、メモリは8GBを搭載。最新AAAゲームを4Kで……という遊び方には不向きかもしれませんが、それでも充分なスペックかと思います。メモリ8GBはちょっと不安に感じてしまうところですが、そこはBTOの強みでカバー。注文時に+税別7,800円で、16GBメモリへカスタマイズすることもできます。


最初に選んだゲームは『Into The Breach』。本作は日本国内向けにもニンテンドースイッチで発売予定とされていますが、そのリリース日は未定です。家庭用ゲーム機ではまだ発売されていない新進気鋭のゲームをいち早く遊べるのも、PCの利点ですよね。せっかくSteamでゲームをするならインディーをやらねば損ですよ!セール時はこういったインディーゲームはかなり低価格になったりするので、つい買いまくってしまいがち。いわゆる「積みゲー」を作ってしまう原因にもなります。悩ましいところですが、買わずに後悔するぐらいなら買ってスッキリしちゃおうぜ!


『Into The Breach』はSRPGのようなゲームで、マス目の中でいろいろな戦略を組み立てるゲームですが、詰将棋的な性格が強いのが特徴です。ひとつのミスが致命的な結果を招いてしまうので、一手一手熟考して最善手を編みだす必要があります。難易度は高いですが、その分達成感はかなりのもの。2Dドット絵のゲームですから、このようなゲーミングPCであればまったく問題なく動作します。

「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」はこういったグラフィックスのインディーゲームを動かすのに苦労することはないでしょうから、スペックの心配なく安心してSteamセールでインディーゲームを漁ることができます。


次は、筆者も「オータムセール」で購入したばかりの『Ultimate Fishing Simulator』をプレイしていきます。タイトルの通りの「釣りゲーム」で、リアルなグラフィックスが売りの作品です。2Dドット絵SRPGの『Into The Breach』よりマシンパワーが求められますが、エントリーモデルである「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」であっても難なく動かすことができるはずです。


まずは釣りポイントを決めていきます。実は日本語に対応しているので、遊ぶにあたって不便することはほとんどありません。風景もきれいに描画されていて、動きがカクついたりということはありませんでした。いわゆる一人称視点の3Dゲームも2Dゲームと同じような安定感で動かすことができます。



気になるグラフィックスはこのような仕上がり。最新のAAAゲームに比べると少々荒くも見えますが、普通に遊んでいて気にならないレベルです。実は筆者はこのゲームを遊ぶのは初めてで案の定「積みゲー」になっていたのですが、無事に魚を釣り上げることができました。ゲームをしながら小旅行に出掛けてるような気分にもなれて、なんだかお得な気分です。


コストパフォーマンスの高いモデルである「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」は、Steamセールでインディーゲームを漁って遊ぶのにうってつけでしょう。軽量な2Dゲームが何の不安もなく動くのはもちろんのこと、それなりのグラフィックスの3Dゲームであっても快適にプレイできます。本体背面のみでなく、前面側にもHDMI端子を備えているのもちょっとした特徴。VRゲームを遊ぶためにヘッドマウントディスプレイを使いたい方はもちろん、特殊な配置でサブディスプレイを使いたい方にもフィットするでしょう。



また『Stardew Valley(スターデューバレー)』『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』のようなMod対応作品も、未プレイであればぜひ狙っていただきたいところです。前者ではアニメ調ポートレートを導入して雰囲気を少しばかり変更。後者では建造物を「Steamワークショップ」から導入して、どこかで見たことのあるランドマークを集めたりしてみました。どちらも家庭用ゲーム機で国内向けにリリース済みですが、PC版であればModをフル活用して骨までしゃぶり尽くせます。


お次はでかいほう、「G-Tune EN-A」を触っていきます。CPUは「Ryzen 7 3700X」、グラフィックボードは「Radeon RX 5700」、メモリは16GB、ストレージは高速転送が可能な1TB M.2 SSD(NVMe対応)。かなりのハイスペックマシンです!本体の存在感はすさまじく、住宅事情によっては置く場所を選ぶでしょうから、購入の際はサイズ感を把握しておくことを強くおすすめします。

USBやイヤホン/マイク端子が本体上部についているので、デスクの下に置くのがベストな配置ではないでしょうか。PCゲームはもちろんのこと、家庭用機で発売されるようなAAA級の大作ゲームも悠々動かせるでしょう。


このPCでは『Total War: THREE KINGDOMS』をプレイしてみました。「三国志」を題材にしたストラテジーゲームで、筆者としても興味津々な一本でした。2019年5月に発売したばかりのゲームですが、セール時はもちろんちょっとお安くなりますから、ウインターセールで狙い目のゲームと言えるでしょう。


『Total War: THREE KINGDOMS』は大規模なリアルタイム戦闘を取り扱うゲームですから、なかなかのマシンパワーが必要となります。「G-Tune EN-A」であれば、たくさんの騎馬兵が同時に表示されるようなシチュエーションでもまったくカクつくことなくプレイ可能。マウス+キーボードによる操作が前提のシミュレーションゲームはなかなか家庭用ゲーム機では発売されませんから、PCゲームを遊ぶ大きな理由のひとつになり得ます。



スクリーンショットはこちら。2枚めは戦場をかなり拡大した状態ですが、兵の一人一人に至るまで丁寧に描画されていることがわかります。これらの兵がそれぞれ動いて刃を交えるため、グラフィックス設定を最大にした際にはなかなかの処理能力が求められたりもします。大規模戦闘が楽しい最新のストラテジーゲームを遊ぶなら、「G-Tune EN-A」はぴったりと言えるでしょう。『Total War: THREE KINGDOMS』なら歴史モノの壮大な雰囲気をフルに感じることができます。


続いて『American Truck Simulator』をプレイしていきます。雄大なアメリカの大陸を舞台に物資を運ぶ……というどこかで聞いたことのある内容のゲームですが、こちらは2016年発売です。トラックの運転はなかなか難しく、コントローラーのボタンだけでは足りないいろいろな操作項目があるので、ドライブシムと言えども「PCならでは」なゲームといえます。筆者はコントローラーとキーボードを併用するスタイルがお気に入りです。


輸送が題材のゲームですから、ゲームプレイはド派手ではありません。リアルな輸送ゲームなので、信号無視やスピード違反はご法度。ゆっくり、しかし確実に目的に荷物を運び込む根気が必要になります。


試しに何も考えずグラフィック設定をガッツリ上げてみたのですが、「G-Tune EN-A」であればなんの苦もなく快適にプレイできました。『American Truck Simulator』は元々それほど重いゲームではないですが、それでも最高設定にするとなかなかリアルなアメリカの空気が感じられますよ!


スクリーンショットはこんな感じです。ゆったりとした時間が過ごせる『American Truck Simulator』は、YouTubeなどでラジオ的に動画を再生しながらプレイするのにも適しています。もちろん、それをするのに充分なマシンパワーが「G-Tune EN-A」にはあります。


また「G-Tune EN-A」であれば、これまで紹介したゲームのほかにも、マルチプレイヤーサバイバルゲーム『Rust』のプレイ+ゲーム映像配信という合わせ技も可能。ネットワーク環境&配信設定にもよりますが、同時進行のクリエイティブ系作業にも向いている「Ryzen 7 3700X」のポテンシャルを更に活かせます。


ということでマウスコンピューターのG-TUNEから「NEXTGEAR-MICRO am560SA1」と「G-Tune EN-A」という二台のゲーミングPCを触ってみました。来るSteamウインターセールに備えてゲーミングPCがほしい初心者の方、また、ゲーミングPCの買い替えを考えている方は、この機会にぜひG-TUNEマシンの購入を検討してみてください!きっと値段以上の満足度を得られるはずですよ!
《文章書く彦》
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