
シティコネクションとゼロディブは、1996年にアーケードで稼働した横スクロール和風シューティング『戦国ブレード(TENGAI)』をSteam向けに2020年6月22日にリリースすることを発表しました。
本作は、2020年5月20日にSteam版が販売された1993年稼働作『戦国エース』の続編となるシューティングゲーム。前作の世界観を引き継ぎつつ「縦スクロールから横スクロールシューティングへの変更」「ステージ分岐」などさまざまな新システムが加えられた作品です。シンプルながらやりごたえのある難易度、キャラクター同士の掛け合いなどの演出で人気を博し、セガサターン、PS2、ニンテンドースイッチにも移植されています。
今回のSteam移植版では難易度、残機数、コンティニュー回数などのほか、キー割り当てやモニター表示の縦横画面が変更可能となる充実なオプション機能を搭載。そのほか、難易度と残機数が固定された状態で世界中のプレイヤーとハイスコアを競い合う「SCORE ATTACK」モードが追加されています。



『戦国ブレード(TENGAI)』はPC(Steam)向けに2020年6月22日にリリース予定。価格などの詳細は明らかになっていません。
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