香川県議会は、5月25日に香川県弁護士会が公開した「ネット・ゲーム依存症対策条例」に対する廃止や一部項目の削除を求める会長声明に対して、見解を発表しました。
発表された見解の趣旨においては、弁護士会が求めた条例の廃止および条例18条2項の即時削除に対して「理由がない」と主張。条例の立法事実や子供の権利条約との関係などに関して正当性を説きました。その上で、本条例はインターネットやゲームを否定したり、子供の人権の侵害や教育への過度な干渉を意図したものではなく、弁護士会の声明における批判は当たらないとしています。
見解の全文は、こちらのページにてPDFで公開されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
海外人気サンドボックスゲーム『Garry's Mod』製作者が任天堂関連のSteamワークショップアイテムの削除要求に応じる「二度とアップロードしないでほしい」
-
eスポーツ大会の真っ最中に「マウス充電切れ」のハプニング…!しかし咄嗟の機転でチームを勝利に導く
-
ユービーアイソフトジャパン設立30周年!「ゲームと共に、時代を生きろ」特設サイト公開&年間記念キャンペーン実施
-
自動化RTS『Oddsparks: An Automation Adventure』早期アクセス開始―へんてこ可愛いキャラクターの“スパーク”とクラフトし冒険の旅へ!
-
初期GTA風の見下ろし視点オープンワールドクライムACT『The Henchmen』発表!
-
あの狂気が再現…!映画「ジョーカー」の非公式オープンワールドゲーム映像が凄まじいクオリティ
-
実写ドラマ「フォールアウト」の"Vaultスーツ"はどのように作られたのか?決め手はイタリア産のとある生地だった―海外メディアが報じる
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者
-
クリアした…もう1周だ!終わってもすぐ2周目を遊びたくなるゲームたち