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【吉田輝和の絵日記】過去ポケモン満載の島で修行の旅! 『ポケモン ソード・シールド』DLC第1弾「鎧の孤島」

珍しく吉田おじさんが強キャラ感を出している……!

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【吉田輝和の絵日記】過去ポケモン満載の島で修行の旅! 『ポケモン ソード・シールド』DLC第1弾「鎧の孤島」
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今回プレイするのは、ニンテンドースイッチ向けソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』のダウンロードコンテンツ第1弾「鎧の孤島」です。

本DLCでは、本編のガラル地方から巨大な孤島「ヨロイじま」に舞台が移り、ポケモンバトルの道場に弟子入りをして修行に励むことになります。このヨロイじまには、新ポケモンはもちろん、本編にはいなかった過去作のポケモンが多数登場します。

最新のグラフィックでお気に入りのポケモンたちが戦う姿が見られるなんて……プレイ前からワクワクしますね。


本編のストーリーはクリア済みで、リアル友達の安倍くんと大原くん(妻子持ちの無職)の協力もあって図鑑もコンプリートしています。図鑑完成後、しばらくは無人島生活を満喫していたので、久しぶりの再開です!

冒険の前に過去作からポケモンを連れて来よう!



冒険を始める前に、まずは「Pokemon HOME」を使って過去作で一緒に旅をしたポケモンたちを連れていく。


一部のポケモンは『ポケモン ソード・シールド』に対応してないので連れていけないのが残念だ。


どのポケモンも対人戦用に鍛えた猛者揃い(対人戦はほとんどしてないけど)なので、誰を連れていくか悩ましい。

新作が出る度に旧作から連れていくヘラクロスちゃんは愛着もあるし内定だな。


しかし、名前を与えていなかったので他のヘラクロスに紛れ、どの子が特別なヘラクロスちゃんかわからなくなってしまった。


テキトーに選んでしまった。愛着とは一体……。

いや、どのヘラクロスも一応愛着はあるから!


紆余曲折有りつつも今回のスタメンが決まった。どのポケモンも厳選し、鍛え、強力な技を覚えさせたツワモノだ!

旅立ちはブラッシータウン!



「鎧の孤島」をインストールした後に本編を起動すると、ヨロイ島に行くためのパスが入手出来る。出発はブラッシータウンからだ。


いざヨロイ島へ!と思ったのだが、ヤドンが改札前を占拠しており、捕まえてどかさないことには列車に乗れないようだ。


ヤドンとのバトルが始まった。ヤドンのレベルは12なので下手に攻撃すると倒れてしまう。弱らせて捕獲する手は使えなさそうだ。


これが……力を持つ者の悲しさか。

戦闘開始直後に使用すると捕まえやすいクイックボールを使い、倒すことなくヤドンをゲット!


そして、列車に揺られてヨロイじまに到着するも、早々に謎のキャラクターに絡まれ、バトルを挑まれる。そういえばこの人ブラッシータウンの駅にいたな。


彼は、これから向かうマスター道場で修行に励むトレーナーのセイボリー。ナルシストで少々自分勝手な性格のライバルキャラだ。

主人公のことをペーペーのトレーナーだと思っているようで、若干見下した態度をとってくるが、僕はそんなこと気にしない。なぜなら本編クリア済みなのでザマゼンタもゲットしているし、なんなら図鑑埋めだって終わっている。


どんな無礼な態度を取られてもマウントが取れるぞ!

上記の画像は『ポケットモンスター ソード』のスクリーンショットです。

ちなみに、ソード版とシールド版で登場するライバルが異なり、シールドではセイボリーが、ソードではクララが登場する。どちらも非常にユニークなキャラだ!

新ポケモンとともに修行の旅!



道場主のマスタードから課される修行の一環として、爆走するヤドンの捕獲や、洞穴の中のキノコを探す。

そんなの余裕余裕。とっととクリアしてやるぞ!


ところが嬉しい誤算が生じる。ヨロイじまには、本編に登場しなかったポケモンがわらわらいるのだ。

新たにヨロイ島専用の図鑑も登場するので、図鑑埋めが大好きな僕はウズウズしてしまう。


かなり寄り道してしまったが、修行を終えると、新ポケモンのダクマを譲ってもらえた。さらに先頭のポケモンをボールから出して、連れて歩けるようになった。


早速ヘラクロスちゃんをボールから出してみたぞ!


いやまあ可愛いんだけど……思ってたよりも大きいな。羽音もデカそう。


修行が終わってもストーリーは続く。ダクマ専用の修行場が複数用意されているのだ。選んだ修行場に応じてダクマの育成タイプが変わってくるので、どちらを選ぶか悩ましい。


僕が選んだのはみずの塔。5人の使い手が待ち受けており、全員に勝つ、もしくは敗北するまで出られない修行場だ。

この塔の攻略推奨レベルは70なのだが、現在のダクマのレベルは17。全然足りない。

ここは手っ取り早くドーピングアイテムの「けいけんアメ」を使おう。


大量のアメを食べさせる鬼畜の所業。



待ちに待ったDLC、いよいよ配信されましたね!個人的にはヘラクロスちゃんの巨大化した姿を見れただけで大満足でした。

島全体はそこまで広くはありませんが、本編では未登場のポケモンが登場するし、隠れた150匹のディグダを見つけ出す要素があるので探索しがいがあります。それにクリア後に開放される要素もありますよ!

まだまだ楽しめそうなので、僕はヨロイじまの図鑑を埋めながら、2020年秋配信予定のダウンロードコンテンツ第2弾「冠の雪原」の配信を待とうと思います。

『ポケットモンスター ソード・シールド』のダウンロードコンテンツ第1弾「鎧の孤島」は配信中です。

吉田輝和のプロフィール:自画像の絵日記を20年以上書き続けている謎のおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、これまでアニメ作品に3回登場した。何故こんなに漫画に登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら
「吉田輝和の絵日記」で取り上げてほしいゲームタイトルがありましたら、こちらの申込みフォームで教えてください!すべての要望には応えられませんが、それでも出来るかぎり応えていきたいと思います。
《吉田 輝和》

おじさんの絵を描くおじさん 吉田 輝和

20年近く趣味でおじさんの絵(自画像)を描いていたら、いつの間にかおじさんの絵を描く仕事をするようになったおじさん。「吸血鬼すぐ死ぬ」や「からかい上手の高木さん」など数多くの漫画に、自分でも知らない内にモブとして登場している。 現在はGame*Sparkや他メディアでおじさんの絵やゲームの絵日記を連載中。お仕事の依頼は吉田輝和ツイッターからどうぞ。

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