自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】

発売48時間以内のプレイでお届けする爆速プレイレポ。今回は自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』をお届けします。

連載・特集 プレイレポート
自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】
  • 自由度の高い宇宙シム『SpaceBourne』囚われの美女を助け、惑星を渡り歩く【爆速プレイレポ】

最新ゲームが毎日大量にリリースされる昨今。メーカーやストアのゲーム紹介だけでは「どんなゲームかわからない!」とお嘆きのGame*Spark読者も多いのではないでしょうか。そこで“なるべく早く”ゲームの生の内容をお届けするのが本企画「爆速プレイレポ」となります。

今回は2020年7月18日にBurak DabakよりPC(Steam)向けに正式サービスがリリースされた『SpaceBourne』について生の内容をお届けします。



『SpaceBourne』とは


本作は、広大な宇宙を舞台に様々な惑星を股に掛けるオープンワールド宇宙シミュレーションです。RPG要素を備える本作は、その自由度の高さも売り。小惑星の採掘、宇宙に漂う船の残骸のサルベージ、ドローンレースなどに興じることもできれば、カスタマイズした宇宙船で懸賞首を追ったり、派閥に所属して宇宙大戦争を引き起こすことも実現できます。


本作は約2年の早期アクセスを経て正式リリースされたばかりですが、低価格ながらUnreal Engine 4を用いたグラフィックと、その膨大なコンテンツボリュームにから非常に質の高い作品となっています。

コールドスリープから目を覚ますと……


時は近未来、地球上空に未確認飛行物体が飛来します。人類は対策委員会を組織し、本作で操ることになる主人公を「司令官」としました。人類は司令官の指導のもとエイリアンを排除しようと奮闘。しかし敵の攻撃と未知のウイルスにより人類は存亡の危機に……しまいには司令官自身もウイルスに感染し、コールドスリープへとつくのでした。


東京は放棄された

ゲーム本編は主人公がコールドスリープから目覚める場面から始まります。辺りに人の気配はなく、どうやらここは放棄された宇宙ステーションであると知ります。



異星人の言語や文字も、このヘルメットがあれば理解できる

謎のAIに導かれ、パワードスーツを装着し、宇宙船に乗り込みます。目が覚めても身体は未だウイルスに蝕まれており、問題解決のため主人公は広大な宇宙に繰り出します。



嬉しいベッド付き宇宙船


360度すべてが戦場!白熱の宇宙戦


本作の戦闘は、宇宙空間を自由に移動する3Dフライトシューティングで展開。カメラ視点は一人称視点と三人称視点の2つが用意されており、状況に応じて使い分けられます。



また、マニュアル操作の他にも広い宇宙の移動に便利なオートパイロットモードがあります。このモードではロックオンしたターゲットに自動で移動できるほかにも、戦利品の回収や小惑星の掘削、廃船のサルベージなども行なえます。


戦闘では、タレット、ミサイル、レーザーの3種の武器を場面に応じて使い分けます。敵撃破後には戦利品をドロップすることがあり、それらの武器も回収可能。武器にはレアリティが存在し、それぞれ性能が異なります。ショップで武器を購入したり、敵から回収することで自分の宇宙船をカスタマイズできます、


装備できる武器は、本記事執筆時点でも322種類を実装。今後のアップデートでもさらに増えるようです。


カスタマイズでは、武器の他にも船の性能を上昇させるModや、宇宙空間でサポートをしてくれるドローンなども装備できます。



異星人との交流と拠点


ひと通りチュートリアルを終えると、主人公はひとつの宇宙ステーションに辿り着きます。そこは、宇宙の荒くれ者やバウンティハンターが集うパイレーツステーション。怪しげなバーでの情報交換や賭博レース、奴隷売買などが日夜行われています。主人公は、ここでウイルス治療を助けてくれる人を探していきます。



本作には、100を超える太陽系、400を超える惑星、さらにここで訪れた拠点の他にも37の着陸可能な都市や宇宙ステーションが存在します。各拠点はそれぞれ特色が異なり、滞在する派閥も違うため訪れた先々で新しい出会いがあるでしょう。


さっそく、拠点を散策していると奴隷として囚われた謎の美女を発見しました。話しかけてみるとどうやら問題解決に協力してくれそうな雰囲気。そのためには彼女を救い出さなければいけないため、バーにいる彼女の協力者に会いにいきます。



話をすると、お金を稼いで奴隷として美女を買うことに。本作でお金を稼ぐ方法はいくつかあり、賞金首を倒したり、ミッション報酬やアイテムを売買することで稼ぐこともできます。また手っ取り早い方法として今回訪れた拠点では、ドローンレースの賭博を行っており、ベットした金額によりお金がもらえるようでした。



10回くらい賭けて全敗したので、真っ当にミッションをこなします。



なんとか指定額を集めましたが奴隷の購入額にはとても及ばず、1時間だけレンタル彼女で宇宙デートをさせてもらいました。もちろんただのデートではなく、自由を手に入れるための逃避行です。


そうこうして、敵の猛追を掻い潜り決死の思いで新しい宇宙ステーションに辿り着きました。しかし、今回の行動の結果でひとつの派閥と敵対してしまったようです。このように本作では、派閥ごとにプレイヤーの評判があり、プレイヤーの行動しだいでは友好関係から敵対関係にもなるようです。


また、プレイヤー自身が海賊組織を作ってレイダープレイをすることもできれば、軍隊を作って派閥間で宇宙戦争を起こすことも可能。さらには宇宙ステーションを作って貿易を行ったり、宇宙ゴミからのスカベンジで生計を立てたりと幅広いスタイルを楽しめます。

宇宙ステーションの内装も弄れる


熾烈なボス戦!


美女と逃避行の末たどり着いた宇宙ステーションで主人公はある人物に出会います。その人物の依頼で、彼の過去の因縁を晴らすために敵の司令官「Nana」を倒しに行くことになりました。


本作の戦闘では、上述した武器での攻撃に加えてアクティブスキルを使用できます。プレイヤーレベルが上がると追加されるスキルポイントを割り振ることで様々なスキルやバフを身につけられます。




また、今回のNanaのような強敵の場合、敵もスキルを使ってくる場合があります。Nanaは強力な範囲爆撃やレーザー攻撃を駆使し、さらにはドローンによる回復やステルスモードによる回避行動など、これまでとは一味違った戦闘を繰り広げます。



今回のような1対1のボス戦のような戦闘もあれば、船団同士の諍い、はたまた母艦同士の大規模戦闘に至るまで本作のバトルシーンは多岐にわたります。






今回はストーリーモードでプレイしましたが、メインミッションの他にもサイドミッションも充実しており、様々な太陽系に寄り道してしまいたくなります。ミッションの他にも突発的なイベントも発生するようで、訪れる先でいろいろな出会いがあるでしょう。



ストーリー展開も先が気になる作りとなっており、あの美女と今後どうなっていくか気になるところです……。しかしながら、本作は日本語のサポートがなく、その点も日本での知名度が低い一因になっていると感じました。


本作はストーリーモードの他にもサンドボックスモードが実装されており、様々なシチュエーションからゲームをはじめられます。ここでは、パワードスーツに身を包んだ元兵士や金持ちになりたい海賊、元傭兵学校生の金髪美女の3人からプレイキャラクターを選択可能。キャラクターは固定なので、今後のアップデートでキャラクタークリエイトの実装に期待したいところです。


ここまで紹介してきた『SpaceBourne』ですが、遊び方はまさにプレイヤー次第。選択肢は宇宙の星々のように数多くあります。本稿で紹介したのはほんの一部分ですが、宇宙シミュレーションというジャンルをまったく触ってこなかった筆者がプレイしても十分楽しめる作品でした。低価格ながら充実した内容なので、自分だけのプレイスタイルで宇宙を渡り歩いてみてはいかがでしょうか。

タイトル:SpaceBourne
対応機種:PC(Steam
記事におけるプレイ機種:PC
発売日:2020年7月18日
記事執筆時の著者プレイ時間:10時間
価格:1,520円



《neko》

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top