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レベル上限到達後のお待ちかね……!『LOST ARK』CBTエンドコンテンツインプレッション

Smilegate RPG開発のPC向けファンタジーMMORPG『LOST ARK』クローズドベータテストのファーストインプレッションに引き続き、レベル50到達後に遊べるようになるエンドコンテンツに焦点を当てます。

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本稿では、Smilegate RPG開発のPC向けファンタジーMMORPG『LOST ARK』クローズドベータテストのファーストインプレッションに引き続き、レベル50到達後に遊べるようになるエンドコンテンツに焦点を当てます。ボリューム満点の内容をほぼ丸々体験できたので、その中で特に印象的だったコンテンツの特徴やプレイした感想をお届けしていきます!

3種のルールで遊べるPvP「証明の闘技場」が面白い!



『LOST ARK』はPvPコンテンツも収録。3vs3のチーム戦で行われる「殲滅戦」と、自分以外は全員敵となる6人参加バトルロイヤル「乱闘戦」と、3人チームから一人ずつ対戦していく「大将戦」が主なモードとなります。 ルールはいたって簡単で、自分の育てたキャラクターを操り、相手プレイヤーを撃破するのみ。殲滅戦、乱闘戦ではチームまたはプレイヤーがどれだけ倒せたかを競い、大将戦ではチーム間の総勝利数で勝敗を決めます。

PvPモードではキャラクターの能力が調整され、本作の対戦バランスに沿ったものに。体力は大幅アップし、スキル威力やクールタイムなどもPvP用に調整されます。CBT時の対戦バランスだと、気絶や拘束など敵の動きを制限するスキルを持っているクラスが強そうという印象を受けました。


本作では通常ダメージを与えた際、相手にノックバックがかかるので、防御関連のバフがかかっていたり、緊急回避のスキルが溜まっていたりしない限り、攻撃から抜け出すことは困難です。そのため、攻撃側はいかに継続してダメージを与えられるか、防御側はいかにして攻撃を避けつつスキルクールタイムを溜めるか判断していくことが、重要になってくるでしょう。


今回、筆者はインファイターとしてプレイ。筆者がプレイしていたインファイターでは、なるべく相手を浮かすコンボを当てられるよう、立ち回りを考えながら動いていました。PvP用にトライポッドプリセットを用意し、気絶効果や範囲の広い拘束力のある能力を付与。そして空中コンボがスムーズかつ確実に与えられるように浮かせ技「朋天退」スキルと、浮かせた相手を追撃する「旋風脚」スキルを成長させています。こうして対人戦用のビルドを考えるのもMMORPGの醍醐味ですし、通常プレイとPvPで用途を分けてプリセットを用意できるところも便利ですね。


また、今回のプレイでは体験できませんでしたが、それぞれ部屋を建てルールや人数など各自設定できるユーザーバトルや「協力戦」と呼ばれるモードも実装されています。試合のマッチングも気軽にできるので、MMORPGでのPvPは初めて! という方でも安心して遊べるでしょう。

巨大モンスターを討伐せよ!「ガーディアンレイド」



「ガーディアンレイド」は1~4人でプレイできる、特別なフィールドで行われるボスバトルモードです。入場できるのはレベル50以上のキャラクターで、一定値以上のアイテムレベルも求められます。20分の制限時間や通常ポーションの使用不可、復活回数の上限、ボスの残り体力が非表示になるなど、プレイヤーに不利な条件が多く追加されますが、撃破すれば豪華な報酬が手に入ります。


筆者が今回のCBTでプレイできたのは、ガーディアン「ウルニル」討伐戦。巨大な熊のような風貌をしたガーディアンで、大きな腕を振り回す攻撃や高威力のエネルギー球をプレイヤーの頭上へ向けて投げ飛ばすなど、豪快な動きが特徴です。

ボスモンスターにはバックアタックが有効なので、常に後ろへ回り込むような動きが求められます。相手の攻撃モーションや範囲をしっかり見極めないと勝利は厳しいですし、一定量のダメージを与えると発動される「怒り状態」では攻撃力アップや攻撃頻度が上がるので、注意しましょう。そこからさらに体力を削っていくと、何度かマップ内の別地点へワープするので見失わないように。


討伐が成功すると勝利ムービーが挿入され、報酬がたくさん詰まった魂を落としてくれます!他モードの報酬と異なり、この魂を取得し損ねてしまうとせっかくの報酬がゼロになってしまうので、OBTでプレイ予定の方はくれぐれもお気をつけて(白いので雪山マップだと見逃してしまいそうです)。ちなみにこのガーディアンレイドは「討伐段階」がいくつかあるそうで、ある条件を満たすことで難易度が上がっていくとのこと。 より強力なガーディアンとの戦いを望む強者はぜひ挑戦してみてほしいですね!

数多のモンスターを倒し尽くす圧倒的爽快感! 「カオスダンジョン」



最大4人まで参加可能な「カオスダンジョン」は、本作の爽快感を十二分に味わえるコンテンツです。レベル50に到達後、メインクエストを進めていくうちに遊べるようになりますが、階層によって参加条件が異なるので確認を忘れずに。


このモードの目標は、1ステージ5分という時間制限の中、モンスターを倒すことで貯まる浄化ゲージを100%にすること。1ステージに出現するモンスターの量は尋常でなく、少し目を離すとあっという間に囲まれてしまいます。攻撃スキルでモンスターの大群がことごとく葬り去られるその光景はまさに“カオス”にふさわしく、打撃音・ダメージ音が延々と鳴り止まないのも当たり前。ビジュアル的にも大迫力です。


筆者が確認した範囲では、浄化ゲージが約3割時点、約7割時点になると次のステージへ移行して、フィールドの雰囲気や出現するモンスターの種類が変わりました。最終ステージではボスモンスターの数も多めなので、パーティーメンバーは集められるだけ集めたほうが賢明です。モンスターのヘイトを集め、プレイヤーやパーティーメンバーのスキル範囲へうまく誘導することができれば、よりスムーズな攻略が見込めるでしょう。

迅速かつ的確な判断が求められる「ボスラッシュ」



1~4人でプレイできるモード「ボスラッシュ」。その名の通り、ストーリーに登場したボスモンスターの“記憶”が次々と現れ、プレイヤーたちに襲いかかってきます。

このモードは、非常に短い制限時間が特徴です。ボスの体力に特別なバランス調整は施されていないのですが、1分~1分半程度で攻略する必要があるので、パーティー全体の火力がないと太刀打ちできないでしょう。高威力、もしくは常時ダメージを与え続けられるようなスキル運用を目指したビルドが好ましいかもしれません。


報酬としてもらえる宝箱は、1ステージをクリアするごとに増加していきます。筆者がプレイできたのは最大20階層のものでしたが、フルメンバーのパーティーであっても、ボスの出現位置の予測や連携がうまく嵌まらないと、すぐに攻略失敗してしまうほどの難易度でした。

また、ステージが進むにつれてボスが複数出現するパターンもあり、マップ内に散らばって姿を現すことも。そうした状況に備え、ボスを一箇所に誘導したり、あるいはパーティーが分散してしまっても倒せるほどの火力を予め用意しておかなければなりません。素早い判断と行動が求められるモードですが、高い階層へ到達できた時の達成感は凄まじいものになることでしょう。

多種多様な条件下でバトルを攻略! 「キューブ」



とあるクエストをクリアすることで挑戦可能となる「キューブ」は、各ステージで付与される条件のなか、モンスターと戦い続けるモードです。

このモードでは近距離or遠距離といったモンスターの攻撃方法によってステージが分かれていたり、ステージ開始前にバフ・デバフをランダムでかけられたりと、トリッキーなルールが都度設けられます。ステージに入場しないと特別条件が分からないため、決まった攻略法を見出すのは至難の業です。


また、回復手段がごく一部に限られているので、いかにノーダメージで切り抜けることができるかが攻略の要になってくるでしょう。デバフ状態の中にはダメージが倍加してしまうものもあるので、敵の攻撃には常に注意。範囲攻撃を与えつつ、ヒットアンドアウェイを心がけるクセをつけておくことが大切です。

このように高難易度なキューブですが、それに見合う報酬も用意されています。階層クリアの度に宝箱の階級がブロンズ→シルバー→……と上がっていき、上がれば上がった分だけ高価かつ大量の報酬を獲得できます。途中で全員が倒れてしまっても、到達した階層までの報酬は得られるので、諦めずに前へ進んでいきましょう!


なお、このモードの参加にはカオスダンジョンやガーディアンレイドなどで入手できる「キューブ入場券」が必要となります。クローズドベータ時点ではあまりドロップ率が高くなかったので、根気よくプレイし続けましょう。

各エンドコンテンツは装備品強化に効果的



ここまで複数のモードを紹介しましたが、どれも装備品の強化には必要不可欠。武器や防具の性能を着実にアップさせていくためには、どのモードもそつなくこなしていくことが一番の近道です。


カオスダンジョンの報酬で手に入る装備品は「装備再錬」と呼ばれる強化機能が行える特別な代物で、この装備品を強化していくことでキャラクターのアイテムレベルを上昇させられます。また、装備だけではなく再錬に必要な素材もモンスターや報酬でドロップするので、遊べるときに遊んでおけば、装備品や素材に困ることは少なくなるでしょう。

装備強化には再錬以外にも、トライポッドスキルのレベルを上げる強化要素を他の装備に移せる「トライポッド伝承」や、装備の強化値を別装備へ移し替える「装備継承」、装備品のレアリティを一段階上げる「装備昇級」など、いくつかの選択肢があります。


そしてガーディアンレイドやボスラッシュ、キューブなどのモードの報酬としても、装備の強化に関する素材を入手できます。各々のモードでしかほとんど手に入らないものも用意されていますし、満遍なく遊びながら、アイテムレベルを上昇させていきましょう!

本稿で紹介したエンドコンテンツのモードについては、1日毎~1週間毎といったプレイ上限の設定や入場チケットなど、プレイ条件がそれぞれ決められています。次回テストでもこの仕様が変わらなければ、レベル上限到達後はダンジョン攻略をコツコツこなしていきましょう。幸い、各モードのマッチング手続きは非常に簡単。マッチング中も自由に動けるので、街で装備品やスキル設定を見直したり、クエスト攻略や収集物集めなど好きなことをしながら待機できます。

自身の領土「遠征隊領地」を成長させよう!



最後に、プレイヤーのアカウントごとに獲得できるマイエリアシステム「遠征隊領地」について紹介。レベル50に到達した後、メインクエストを進めていくうちに「遠征隊領地」を得られるクエストを受諾できるようになります。このクエストをクリアすると、プレイヤーは領地としてひとつの島を手に入れることができます。


この領地には研究所や工房、派遣依頼所が建造されていて、プレイヤーを手助けしてくれます。研究所では、資金を投入して研究を進めることにより、領地に関わるアクティビティをアップグレード可能。領地の増設や、後述する「派遣依頼」に使用する船舶などを製作できます。また、他の施設のレベルアップも研究所から実行可能なので、材料を集めて積極的に投資していくことをおすすめします。

工房では、戦闘に使用するアイテムや料理を作成可能。施設レベルを上昇させれば、製作できるものが増えていきます。レベルアップを繰り返すと生活道具や設置物なども作れるようになるそうなので、最初こそ施設投資の手間はかかるものの、最終的にはお金の節約につながるはずです。

派遣依頼所では、事前に登録済みの船員を任務に派遣することができます。任務への派遣は時間が経てば自動的に終了する仕組みで、報酬もなかなかおいしいものばかり。領地へ訪れたときは忘れずに派遣しておきましょう。


また、自宅前を含む一部の箇所では、商店や物々交換で手に入れた家具を配置できます。配置場所や向きを細かく決められるうえに、椅子やベッドなど「座る」「寝る」といったアクションを起こせる家具もあるので、テーマを決めてハウジングしてみるのも面白そうですね!

施設のアップグレードには、生活スキルで手に入る材料が大量に求められます。主に材木類や鉱石類を中心に使うことになるので、生活スキルで得られる採集物を見つけたら、先に集めておくと後々楽になるでしょう。筆者はほとんどスルーしてしまったので、集めに行く作業がとても大変でした…!


多種多様なアクティビティを楽しめる領地は、プレイヤーによってはあっという間に時間が経ってしまう場所かもしれません。領地にも経験値の概念があるため、遊べば遊ぶほど新たな要素と出会えることでしょう!

オープンベータテストに期待したいこと



今回のCBTは想像以上に大ボリュームで、キャラクターレベルが上限に達した後も遊べるコンテンツが多く用意されていました。メインクエストを進めてレベル50に到達した後も新しい遊びがどんどん増えていく様子を見ていると、筆者も自然とワクワクしてモチベーションがめきめき上がっていきました。

ただし、オープンベータテストの際にはレベルアップ効率は少し上げてほしいところ。アイテムレベルの重要性に関しての説明が不足ぎみであったり、各エンドコンテンツへ挑戦するための敷居を下げるような調整もほしいと感じました。というのも、レベル50到達後にレベル差のあるフレンドと遊びたくなっても、フレンドが進めているクエストの手伝いか、フィールドに存在するダンジョン探索くらいしか選択肢がなかったためです。


本作のマルチプレイの醍醐味が、エンドコンテンツにおける協力プレイや対戦プレイにあることは分かるのですが、その魅力に辿り着くまでには結構な時間がかかります。証明の闘技場に関しては、関連するオブジェクトでさえもレベル50にならないと触れられないため、フレンド同士での対戦もできません。

MMORPGをプレイする時間は人によって異なりますし、フレンドたちより先にレベル50へ到達してしまうと、横並びになるまで一緒に遊べるコンテンツは限定されてしまう状況になってしまいます。 カオスダンジョンやボスラッシュなどにおいては、取得できる装備の調整が必要となるでしょうが、どのキャラクターレベルであっても闘技場は楽しめるようになってほしいと感じました。




なお、今回のCBTで筆者は「アビスダンジョン」をプレイできるアイテムレベルまで到達できず、ギリギリ間に合わない形でテスト終了を迎えてしまいました。そこには他のチャレンジ系エンドコンテンツよりも高難度で、「アビス装備」と呼ばれる限定素材が用意されているそう……。レベル上限到達後も唸るほどのコンテンツがちりばめられている『LOST ARK』は、本記事執筆時点でリリース日未定となっています。公式サイトでは事前登録キャンペーンを実施中なので、MMORPGがお好きなゲーマーはきっちりチェックしつつ、続報を待ちましょう!
《伊藤ガブリエル》

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