フランスのデベロッパーFlying Oak Gamesは、E-Studioと共同開発する早期アクセス中の2Dローグライトアクション『ScourgeBringer』を、海外時間10月21日に正式発売することを発表しました。



本作は『Dead Cells』と『Celeste』をかけ合わせたようなものと海外メディアの寸評を引用して紹介される2Dローグライトアクション。プレイヤーは一族で最も勇猛な戦士Kyhraとして、世界が滅亡した後の世界で、可能かもしれない人類救済のため、彼女の過去を封じる古代の機械群と戦います。
2月6日からの約7か月の想定通りの早期アクセス期間を終え、発売される正式版では、2つの新ボスが待つ新エリア「The Beyond」、ゲームプレイに新たな変化をもたらす新モード「Chaoss Roots」を始め、銃を改造する武器Mod、シールドを含むアイテムシステムの改良、エンディングに至るまでのストーリーの改善、新たなショップやNPC、ミニボスやシークレットルームなどが登場します。

130週間の開発期間、プレイヤーの協力による30週間の早期アクセスに4回のアップデート、150枚のピザを経たとされる正式版『ScourgeBringer』は、PC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/海外ニンテンドースイッチにて海外時間10月21日に発売予定。現在PCプレビュー版がXbox Game Passに対応。MicrosoftおよびSteamストアページでは現在日本語対応が表記されています。






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