
11月9日、「東京ゲームダンジョン10」が開催されました。本イベントも今回で10回目、2フロアに分かれてたくさんのインディーゲームが出展されています。本稿ではその中から『鬼の守り人』をご紹介。本作は可愛らしい少女「千穂」を操りストーリーを進めていく3DアクションRPGとなっています。開発者の安住ひさ氏にミニインタビューも行いましたので、あわせてご確認ください。
◆美少女好きに向けた一作! 着せ替え要素も予定されているという『鬼の守り人』

『鬼の守り人』は美少女がアクションを繰り出す和風のアクションRPG。角が愛らしい「千穂」を操り、様々な敵と戦っていくことになります。オーソドックスな3Dアクションでありつつも、RPG的な要素(ステータス向上やアイテムの準備など)が結構重要になりそうな感触です。デモ版とあってプレイ時は大きな苦戦をしなかったものの、事前準備やステータス次第でイージーにもハードにもなりそう。

ストーリーは定期的に発生する「神惑い」という怪異的、神秘的な現象を鎮めるため主人公が活躍するというものですが、どうやら今回のそれはいつもよりも早く、前回の「神惑い」にて行方不明となった父親を探すという内容です。作中では千穂のみならず様々なキャラが登場して、良い感じ。ぶっちゃけデモ版の範疇では登場人物全員美少女なので目の保養になります!

世界観の表現もなかなかに良い感じ。ただ和風の世界というだけではなく、しっかりと“妖しい世界”が演出されていました。主人公には「成金趣味」と言われてしまっていますが、空に浮く提灯で「商」の文字を演出しているエリアなどは「神惑い」という世界を感じさせてくれて、個人的にツボでした。

デモ版の最後では今後キーになってきそうな西洋風の美少女がボスとして登場。彼女がけしかけたケルベロスとの闘いとなりました。アクションの難易度としては簡単な部類に入るでしょう。

しかしその分『鬼の守り人』ではストーリーがちゃんと描かれています。デモ版でも、やたら冗長にならずかといって説明不足にもならず、作品にしっかりと落とし込まれる形で物語が展開していきました。アクション“RPG”好きに向けたタイトルと言えるでしょう。もちろん可愛い女の子がいっぱい出るゲームが好きな方にもベクトルが向いていますが!
後述のインタビューでも触れられますが、気になって気になって「主人公に着せ替え要素はありますか!」と伺ったところ、着せ替え要素はしっかり予定されているとのことでテンションが上がります。ちなみに主人公は操作せずに放置していたら華麗な舞を見せてくれますので、体験版並びに製品版が出た際にはチェックしてみてください。

つづいては、開発者の安住ひさ氏に行ったミニインタビューの模様をお届けします。
◆普段アクションを遊ばない層もプレイできるように意識された『鬼の守り人』
――まずは『鬼の守り人』においてこだわった点を教えていただければ幸いです。
安住ひさ氏: 本作においてはステージの作りやアクション面において、簡単に遊べるように心がけました。後はキャラクターの表現にこだわっています。キャラデザは一度いちから作り直したこともありまして、なるべく良くなるようにと心がけています。
――コスチュームの着せ替え要素などは存在するのでしょうか?
安住ひさ氏: 存在しています。主人公の千穂のコスチュームは4から5種類ほどを予定しています。
――読者がゲームの雰囲気を想起しやすいようにお聞きしますが、リスペクトおよび影響を受けたゲームなどは存在していますか?
安住ひさ氏: それで言いますと、システムなど直接的な関係は無いのですが、私が『天穂のサクナヒメ』が好きでして、ゲーム開発のきっかけとなったほどです。自分が3Dゲームを作りたいと思ったきっかけなので、影響を受けている作品にはこちらを挙げさせていただきます。
―― 最後に「どんなユーザーに遊んでもらいたいか」を含めコメントを頂ければ幸いです。
安住ひさ氏: そうですね。まずはやっぱり美少女が活躍する話が好きな方に遊んでいただきたいと思っています。もう1つは、“アクションが苦手な方でもプレイしていただけるもの”を目指してるので、「アクションを普段は遊ばないけどやってみたい」と感じた方にも、ぜひプレイしてもらいたいですね。
――今回は、ありがとうございました!
『鬼の守り人』は2026年リリース予定です。











