2020年9月4日21時に、オープンワールドサンドボックスゲーム『クラフトピア(Craftopia)』の早期アクセスが予定どおりSteamで開始されました。
早期アクセス開始後には一時Steamの全世界売上ランキング1位となり、またSteam上の同時プレイ人数も『7 Days to Die』に迫る約2万5千人近くにのぼりました。
本作は、印象深いグラフィックや、さまざまな環境が待ち受ける世界で、自由な狩り・農業・ハクスラ・建築・自動化などが融合されたマルチ対応のオープンワールドサバイバルアクションゲーム。
早期アクセス開始にあたり開発元のポケットペアは、ゲームをどの段階で公開するか、完璧なものを仕上げて提供した方がよいのではないかととても悩んだこと、しかしながら、小さなゲーム会社だからこそ素早くユーザーの意見やトレンドのゲームの要素を取り入れられると考えたことを語っています。
とにかく全部盛りの何でもできるゲームを作ったら、どんな理想郷が出来るのだろうかという思いで作られたという『クラフトピア』はSteamで2,570円(9月12まで10%オフの2,313円)で早期アクセス配信中です。Game*Sparkでは本作のクローズドアルファ版の詳細なプレイレポートと、配信直前に開発者のインタビューを掲載しています。
※ UPDATE(2020/9/5 1:05):本文と見出しを一部調整しました。
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