Supergiant Gamesは、9月17日に配信された「Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.9」にて、ローグライク『Hades（ハデス）』のニンテンドースイッチ版を2020年冬にリリースすることを発表しました。
本作は、ギリシャ神話の世界観をモチーフにしたアクションゲーム。冥界の神ハデスの息子である不死身の王子「ザグレウス」を主人公に、地獄からの脱出を目指します。マップは毎回ランダム生成され、ザグレウスは死ぬとアイテムをすべてロストして最初からやり直しとなるローグライク要素を備えています。死ぬことで進行するストーリーなどもあるため、プレイすればするほど脱出への道は少しずつ近づいていきます。
プレイヤーは剣や弓などさまざまな武器と、ゲーム中に出会うオリンポスの神々から授かるスキルを駆使してダンジョンを攻略していきます。ただし出会える神様の種類もランダムのため、ゲームプレイごとに自分の状況を分析した戦略を考え出すことが重要です。
日本語ローカライズも行われる『Hades（ハデス）』はニンテンドースイッチ向けに2020年冬にリリース予定です。
