カナダのインディーデベロッパーFunselektor Labsは9月23日、新作レーシングゲーム『art of rally』を発売し、ローンチトレイラーを公開しました。
本作は、かつてラリーシーンを彩った、1960年代から80年代のグループBからSまでの特徴的な50台以上の車で走る見下ろし視点のレースゲームです。
キャリアモードにおける、フィンランド、サルディーニャ、ノルウェー、日本、ドイツまでの総数60ステージによりラリーの黄金期を追体験することができます。





同開発元の2015年の『Absolute Drift』よりさらにドライビングシステムを進化。スタビリティコントロールやABSの強度設定の如何により、初心者から上級者まで、自分のプレイスタイルに応じた運転が楽しめるとのことです。


世界中のプレイヤーと競えるリーダーボード対応のデイリー/ウィークリーチャレンジや、フォトモードも備える『art of rally』はPC/Mac/Linux向けに日本語対応で、Steam/GOG/Epic Gamesストアにて、2,313円/22.49ドルの期間限定価格で発売中。
80年代前後の打ち込み音楽の特徴を捉えた、ウクライナのTatrealことSlava Korystov氏による本作のオリジナルサウンドトラックも1,520円/14.99ドルで発売中です。
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