フライハイワークスは、Steam版『フェノトピア』の配信を開始しました。
本作は、のどかな農村の孤児院で育った少女「ゲイル」が、UFOの出現とともに突如消えてしまった村人たちの謎を解くため、事件のカギを握る「流れ星」を追って大冒険に挑む2Dサイドビューアクションアドベンチャーゲームです。2014年にNewgrounds.comにて公開したFlashゲーム『Phoenotopia』を基に、構想を完全に具現化させた作品とされています。
ゲイルはバットやパチンコ、クロスボウを使ってモンスターと戦うほか、釣った魚やモンスターの素材を調理して回復アイテムを作るなど、さまざまなアクションができます。また、ダンジョンにはギミックやパズルなどの謎解き要素も存在。知恵と勇気が冒険を進める力になります。コンプリートプレイ時間は50時間が想定されているとのこと。
Steam版の配信開始に伴い、本日1月22日より1週間のローンチセールが開催。通常価格2,000円(税込)の10%オフとなる1,800円(税込) で本作を購入できます。また、序章が楽しめる無料デモも配信中です(同ストアページ右カラム「デモをダウンロード」ボタンより)。現在XboxとPSプラットフォーム向けにも開発中で、現時点で発売スケジュールは未定としています。