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Steamコントローラの特許侵害をめぐる裁判、Valve側は意図したものではないと説明

Steamコントローラーはすでに製造終了しています。

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Steamコントローラの特許侵害をめぐる裁判、Valve側は意図したものではないと説明
  • Steamコントローラの特許侵害をめぐる裁判、Valve側は意図したものではないと説明
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Valveが開発したSteamコントローラの特許侵害をめぐる裁判が、現地時間1月27日、米ワシントン州で行われました。今回の裁判では、Valve側は意図的に特許を侵害したものではないと説明しています。

この裁判は、Steamコントローラの背面ボタンが周辺機器メーカーSCUFの関連企業Ironburg Inventionsの特許を侵害しているとして起こされたもの。海外メディアLAW360によると、Steamコントローラは2014年のCESでお披露目となった際に、同年3月にIronburg Inventionsが取得予定の特許を侵害しているとして、SCUFが書簡でValveに警告していたとのこと。

背面パドルの機構を持つXbox Eliteワイヤレスコントローラについては、マイクロソフトがIronburg Inventionsからライセンスを取得する形で販売を行っています。

27日にZoomで行われた裁判では、Valveが意図的に特許を侵害したかに焦点が当てられました。裁判にはValveの技術者らがリモートで出廷し、開発時はSCUFが主張する技術について知らなかったと証言しています。

Valveの法律顧問によると、同社はマネージャーとの上下関係はなく、エンジニアが好きなことに自由に取り組める体制だったとしています。このような自由な環境がSteamコントローラのプロジェクトに発展したとし、7つの試作チームを経て2015年の発売に至ったと説明しています。

裁判は今後も行われていく予定ですが、Steamコントローラは4年の販売期間を経て現在は製造終了しています。

《Daisuke Sato》

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