Resolution Gamesは、Odd Raven Studios開発のVRパズルアクション『Carly and the Reaperman』のOculus Quest版を発売し、トレイラーを公開しました。
本作は、2018年6月にPC向けに、2019年12月には国内PS4向けに発売された、2人協力/ソロプレイに対応するVR作品。
プレイヤーの1人がVR機、PC、Macのいずれか経由で、作中の「カーリー」として障害物を乗り越えていく役を。もう1人はVR機を装着し、作中の巨大な「リーパーマン」としてステージを俯瞰しルートを開拓する役で協力し、冥界からの脱出を目指します。1人でプレイする場合は、双方の役を担当。
カーリー役にはフレンドを無料のPC/Mac版で招待可能。こちらの公式サイトにて必要なデータをダウンロードできます。
なお、今回のOculus Quest版で初めてオンラインCo-opに正式対応。ゲーム内のボイスチャットで意思疎通がとれるとのことです。
ボーナス分を含み50ステージ以上が用意されているQuest版『Carly and the Reaperman』は、Oculus Quest/Quest 2向けに日本語にも対応し、Oculus Questストアで1,990円で配信中。Rift版とのクロスバイには対応していないことにご注意ください。