2020年『サイバーパンク2077』販売数は1,370万本―総製作費は341億円以上、プロジェクト参加人数は5,200人超え | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

2020年『サイバーパンク2077』販売数は1,370万本―総製作費は341億円以上、プロジェクト参加人数は5,200人超え

『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3』ともに、次世代コンソールエディションをリリースする予定であることも改めて明らかにされています。

PC Windows
2020年『サイバーパンク2077』販売数は1,370万本―総製作費は341億円以上、プロジェクト参加人数は5,200人超え
  • 2020年『サイバーパンク2077』販売数は1,370万本―総製作費は341億円以上、プロジェクト参加人数は5,200人超え

CD PROJEKT REDグループのCD PROJEKT RED IRは、2020会計年度の業績報告を公開しました。

報告によれば、2020年に『サイバーパンク2077』を1,370万部以上販売。総製作費が12億ポーランドズウォティ(約341億7,700万円)であったとしています。

販売の割合はデジタル73%、物理メディア27%となっており、2020年12月の発売当初の割合とほぼ同じになっています。

プラットフォーム別では、PC/Stadiaが56%、PS4が28%、Xbox Oneが17%となっています。

その他、『ウィッチャー3』が2020年末までに合計3,000万部以上を販売したことも公開されています。

また、レポートには、グローバル・デジタル・キャンペーンにおける広告インプレッション数が30億以上であること、プロジェクトに参加した合計人数が5,200人を超えることなどが記載。『サイバーパンク2077』と『ウィッチャー3』ともに、次世代コンソールエディションをリリースする予定であることも改めて明らかにされています。

《H.Laameche》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か

    リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か

  2. 話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

    話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

  3. 3Dダンジョン探索オートバトルRPG『Dragon Ruins』Steam向けに5月1日リリース決定!戦い続けて強くなり迷宮の最奥を目指せ

    3Dダンジョン探索オートバトルRPG『Dragon Ruins』Steam向けに5月1日リリース決定!戦い続けて強くなり迷宮の最奥を目指せ

  4. 数十億年後の地球でセクシー美少女大暴れ!SFオープンワールドARPG『星の旅:億万年の絆(GALIX: NewHorizons)』発表

  5. 巨大蛇から逃げるボディカム視点ホラー『DIGESTED』新プレイ映像公開―ひとたび喰われれば生きたまま消化

  6. 最大60FPSや解像度向上対応の『Fallout 4』現世代機向けアップデート4月25日配信決定!

  7. デッキ成長型ゲーム『HEART of CROWN Online』Steam早期アクセス版リリース!ロードマップ公開&配信者応援キャンペーン実施

  8. 開発者ら自身による約32年ぶり復活に向け瞬く間に約5,500万円の支援…90年代の伝説的宇宙戦争RPGの「続編」クラウドファンディング開始

  9. 拠点を築いて生き残るゾンビサバイバル『Night of the Dead』現地時間7月5日に正式リリース決定―エンディングや巨大ゾンビ、フォロワーなどの追加で独自性がより鮮明に

  10. 3D化した血みどろ残虐ソウルライク続編『Morbid: The Lords of Ire』1週間ほど前倒しで5月17日発売へ―体験版配信中

アクセスランキングをもっと見る

page top