時間弾幕シューティング『Godstrike』―新型コロナのせいでパブリッシャー探しが困難に【開発者インタビュー】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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時間弾幕シューティング『Godstrike』―新型コロナのせいでパブリッシャー探しが困難に【開発者インタビュー】

「時間」がテーマのボスラッシュ弾幕シューティングです。

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時間弾幕シューティング『Godstrike』―新型コロナのせいでパブリッシャー探しが困難に【開発者インタビュー】
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気になる新作インディーゲームの開発者にインタビューする本企画。今回は、OverPowered Team開発、PC/スイッチ向けに4月16日にリリースされた時間弾幕シューティング『Godstrike』開発者へのミニインタビューをお届けします。

本作は、時間が重要となるツインスティック操作のシューティング。時間は通貨であると同時にプレイヤーの体力でもあるため、アビリティを買ったりダメージを受けたりすると戦闘時間が減少。プレイヤーは与えられた時間を上手くやりくりしつつ、ボスラッシュに挑みます。日本語にも対応済み。

『Godstrike』は、1,520円で配信中


――まずは自己紹介をお願いします。

OverPowered Teamスペイン・マドリードを拠点とするインディーゲームスタジオ、OverPowered Teamです。それぞれのメンバーは、『Anima: Gate of Memories』や『SCARF』といった数多くのゲーム開発に携わってきています。

私たちはチームとして何年も一緒に仕事をしてきましたが、本作が初の商業作品となります。『Dreamscaper』や『Jetboard Joust』といったゲームをパブリッシングしてきたFreedom! Gamesとパートナーとなり、彼らには私たちの次の作品である『Ruin Raiders』もパブリッシングしていただく予定となっています。

――本作の開発はいつどのようにして始まったのでしょうか?

OverPowered Team本作の構想を始めたのは何年も前になりますが、「時間」をメインシステムとするゲームに落ち着くまで、かなりの時間がかかりました。多くの困難を乗り越え、本作をリリースすることができたのです。パブリッシングは特に困難を極めましたが、今ではなんとかすべて順調で、今後はコンソールでのリリースを予定しています!

――本作の特徴を教えてください。

OverPowered Team本作は、ハードコアゲーマーにもチャレンジングなゲーム体験となるように作りました。「時間」をベースとしたゲームシステムで、ボスラッシュという形で様々なボスと戦います。本作において、プレイヤーの体力と通貨は時間なのです。

つまり、新しいアビリティを手に入れたり、ダメージを受けたりすると、残りの時間が減ってしまいます。あらゆる選択による時間への影響が、ゲーム全体のバランスを左右し、これが本作のゲームデザインにおいてとても大きなものとなっています。また、ハイスコアシステムもあり、各ボス撃破後の残り時間が記録されますので、友達と競い合うようなこともできますよ!

――本作が影響を受けた作品はありますか?

OverPowered Teamもちろんです。本作を作るにあたり、多くの素晴らしいゲームから影響を受けました。『Titan Souls』と『Furi』のボスラッシュは素晴らしいものでしたので、これらを『Assault Android Cactus』や『Enter the Gungeon』といった私たちが大好きな弾幕ゲームと組み合わせてみようと思ったのです。

アートスタイルという面では、『Omensight』のグラフィックに感銘を受け、本作の開発の際にも影響を受けたものの一つとなっています。

――新型コロナウイルスによる開発への影響はありましたか?

OverPowered Team私たちはその時すでに本作の開発を完了していたものの、パブリッシャーを探している段階でしたので、新型コロナは大きな障害でした。パブリッシャー探しは経済面でも、渡航が出来ないという面でも困難となり、時間がかかってしまったのです。また、開発チームも互いに会うことができなくなり、辛い期間でもありましたので、新型コロナの影響は大きかったと言えるでしょう。

――本作の配信や収益化はしても大丈夫でしょうか?

OverPowered Team本作は配信されることを前提に作っています。「Twitchモード」も搭載しており、視聴者は配信者が有利になったり、不利になったりといった影響を与えることもできますよ。ぜひ、本作を配信していただき、私たちにもシェアしてくださいね!

――最後に日本の読者にメッセージをお願いします。

OverPowered Team皆さん、こんにちは!本インタビューは楽しんでいただけましたでしょうか。すでにご存知かもしれませんが、インディー開発者としてゲームを作るのはとても難しいことです。本作をパブリッシングするのは、私たちが今までしてきたあらゆることの中でも、一番大変なことでした。しかし、私たちが成し遂げることができたことはとても誇りに思っていますし、今後も皆さんに遊んでいただける、チャレンジングで楽しいゲームを作っていきたいと思っています。

もし本作を遊んでみていただけましたら、ぜひ感想を聞かせてください!プレイヤーの皆さんには最高のゲーム体験をお届けしたいと思っています。メール 、またはTwitterで気軽にご連絡くださいね。

――ありがとうございました。

◆「注目インディーミニ問答」について
本連載は、リリース直後インディーデベロッパーメールで作品についてインタビューする連載企画です。定期的な連載にするため質問はフォーマット化し、なるべく多くのデベロッパーの声を届けることを目標としています。既に400を超える他のインタビュー記事もあわせてお楽しみください。

《Chandler》

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