インディーデベロッパーDamian Kubiak氏は、新作メカアクション『Mecha Knights: Nightmare』の配信をSteamで開始しました。
本作は第二次冷戦真っただ中の2049年を舞台に、突如出現した怪物たちを相手に戦うロボットアクションシューティング。シングルプレイによるキャンペーンモードでは、NATO軍の一員として自分好みにカスタマイズしたロボットで、人類の存亡をかけた20のミッションに挑戦できます。
搭乗できるロボットは20種類以上が存在し、全てがカスタマイズ可能です。あらゆる状況に対応できるオールラウンドな機体から、速射砲による長距離戦仕様、火炎放射器やガトリングガンを装備しての近接特化など、様々なバリエーションが楽しめます。そのほか、地雷投擲機やエアサポートモジュール、武器冷却システムといった補助パーツの装備も可能となっています。
『アーマード・コア』『フロント・ミッション』『地球防衛軍』『マブラヴ』シリーズといった作品から影響を受け、5年と4000時間をかけて開発されたという『Mecha Knights: Nightmare』は、PC(Steam)向けに1,640円で配信中。日本語には非対応です。