
ビジネスデイと一般開放日の3日間にわたって行われた「BitSummit Punch」から気になった作品をピックアップしてお届け! 本記事では、Ukiyo Gamesブースにて展示されていた協力型エクストラクション『VOID DIVER : アビスからの脱出』をご紹介します。また、開発者インタビューも行っておりますので、ぜひインタビューもご覧ください。
狂気を乗りこなして骨董品店をデカくしよう

街中のド真ん中にダンジョンが誕生した近未来の世界。孤児だった主人公(名前変更可)は支援を続けてくれた人物からの10年ぶりの手紙でこの街へと戻ってきます。

呼び戻したのはダンジョンからの遺物を扱う骨董品店「バルシャ」のオーナーである女主人。主人公にAI秘書と共に店の店長を任せると唐突に伝え主人公はダンジョンに潜るダイバーを支援しながら骨董品店の経営も行うことになります。


導入の後、早速チュートリアルを兼ねたダンジョンへ。女子高生っぽい「ガヨン」を操作してダンジョンを進んでいきます。WASD+マウスで向きを調整する一般的な操作スタイルです。

ライトで敵を照射することはかなり重要な行動であり、相手の足を止めたり防御力を下げたりといったデバフ効果を与えることができます。ただし、バッテリーを切らさないようにしなければならないという制約もあります。

さらに本作品では怪異に囲まれたダンジョンを進むことで操作キャラクターにはストレスと呼ばれるステータスがどんどんと蓄積されていきます。一定値を超えると影が形をもってプレイヤーへと襲い掛かってきます。ストレスゲージはダンジョンを探索して取得できる鎮静剤などで回復できるので、持ち込んだり探索をすることで対策は可能です。

なんだかんだでダンジョンのチュートリアルを終えると、今度はバルシャのチュートリアルへ。拠点も兼ねたバルシャでは深層に潜るダイバーの強化や、アイテムの購買などが行えます。ダンジョンで集めた特定の遺物はバルシャに訪問する他のオーナーに売買することで評判を挙げ、バルシャを発展させていくことができます。遺物以外にも換金可能な商品をショップで売買することで自身の強化などに使用できる資金源にもなります。


チュートリアルとは打って変わって、ダンジョンではインベントリ枠が許す限り好きなだけ遺物を集め、条件を達成することで脱出する形式に。怪異は変わらずうろついているのでダンジョンは変わらず危険です。

電話ボックスに似たダイブ装置にアクセスすることでバルシャへと脱出可能です。ただし脱出には時間がかかり、時間中には怪異が押し寄せます。また、脱出できるようになってもアクセスには制限時間もあるため試遊では一番ヒヤッとする瞬間でもありました。

無事脱出すれば結果に応じたボーナスも手に入りますが、パラドックスと呼ばれる恒久的なバフとデバフも同時に付与されるため、ダイブにはリスクも伴うことに。そばにいる(?)ショゴスのソファで寝ることでランダムでパラドックスは除去できますが、文字通りランダムです。

雰囲気もデザインも印象的な本作品。展示ではソロプレイのみでしたが、製品版やSteamで配信中のデモ版では最大3人とのCo-opに対応します筆者はCo-opゲームが好きなので、フレンドにも布教したいと思えるタイトルでした。
『VOID DIVER : アビスからの脱出』は、PC(Steam)向けに2026年内配信予定。無料のデモ版も配信されているほか、6月のSteam Nextフェスにも参加するため、チェックしてみてはいかがでしょうか。











