イギリスのデベロッパーHello Gamesは9月1日、Sci-Fi アクションアドベンチャー『No Man's Sky』に「Frontiers」アップデートを配信し、トレイラーを公開しました。
2016年8月発売からの5周年を記念した「Frontiers」アップデート3.6では、自動生成された、NPCエイリアンの住む街の監督官として、新たな建物を建築したり、センチネルの襲来から住民を守ったり、街の生産活動に応じた成果物を得ること等ができます。
また、建築面では250以上の新規パーツが追加され、より自由な基地建設が可能となっています。
・惑星に入植地が登場
・名前をつけた自分の街で、生産や防衛を行う建物の建築、祭りの開催、論争解決、センチネル迎撃
・星間雲の表現が向上
・基地建設メニューがわかりやすいものに刷新。設置したパーツも簡単に移動できるように
・セーブスロットが5から15個に増加。セーブシステムの改修に伴いメモリの使用効率が向上し、数千時間のプレイにも対応
・破壊のエフェクト表現が向上
・250以上の新規建造パーツ追加
・Expeditionのシーズン3間もなくスタート。
・Twitchドロップキャンペーンまもなく再スタート。
動画配信サイトTwitchにて、ユーザーによる本作のプレイ模様を視聴すると一定時間に応じてゲーム内アイテムをゲット。詳細はこちらの公式サイト(英語)
その他にも様々な改善や追加・修正が行われています。詳細は公式サイト(英語)をご確認ください。
惑星を巡る冒険にさらなる楽しみが追加された『No Man's Sky』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneを対象に配信中。現在全てのプラットフォームのオンラインストアにて半額セールが実施されています。