結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ

この記事で『コール オブ デューティ ヴァンガード』の内容をおさらい!

PC Windows
結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ
  • 結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ
  • 結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ
  • 結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ
  • 結局最新作ってどうなってるの?これ見てチェック『コール オブ デューティ ヴァンガード』情報まとめ

11月5日、ついに発売となったシリーズ最新作『コール オブ デューティ ヴァンガード』。

『コール オブ デューティ: WWII』や『コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア』を手掛けたSledgehammer Gamesが開発を担当します。本稿では、本作の概要や気になる情報をひとまとめにしてお届けします。この記事でおさらいして、今年の『CoD』を存分に楽しみましょう。

まずはここをチェック! 推奨スペック・ストレージ容量

AAA系タイトルをプレイするときに気になるのは、やはりダウンロード容量や推奨スペック。PC版では最低限からウルトラ4K設定まで4段階の必要スペックが公開されています。快適にプレイするには余裕をもたせたほうが良いでしょうが、最低限必要スペックは最新のゲームとしては軽めとなっています。

コンソール版のファイルサイズはこれまでの作品と比べ大幅な縮小に成功しており、PS5版は89.84GB、Xbox Series X|Sでは61GBとなっています。他機種や詳細はニュース記事をご覧ください。

注意点としては、バトルパスのレベルスキップやスキンなどゲーム内アイテムが含まれるバンドル、武器XPのボーナスなどPS4/PS5プラットフォーム独占コンテンツが存在すること。また、コンソール版では世代をまたぐバージョンの無料アップグレードは存在せず、現世代機版をまたいで次世代機版をプレイする予定がある方は世代互換(クロスジェン)バンドルを購入する必要があることも注意しておきましょう。

まるで戦争映画!?4つの戦線から語られるキャンペーンモード

『コール オブ デューティ ヴァンガード』の時代設定は第二次世界大戦末期。ナチスの秘密計画を阻止するために女性狙撃手を始めとしたキャラクターが奮闘します。ヨーロッパ東部戦線・西部戦線、太平洋戦線、北アフリカ戦線といった4つの舞台が絡み合いながらストーリーが展開されます。

公開されているゲームプレイトレイラーでは、女性狙撃手の主人公がスターリングラードでステルスや戦闘、さらには『CoD』シリーズとしては少し珍しいパルクールアクションが収録されています。

ゾンビ軍団に協力して挑め! 第三帝国に立ち向かうゾンビモード

協力やPvEでゾンビ軍団に立ち向かう、『CoD』シリーズの大きな柱といえるゾンビモードは今作でももちろん健在。今回は『CoD: WaW』で初めてゾンビモードを作ったTreyarchが開発を担当します。

海外レビューで「信じられないほど楽しい」と評されるこのモードでは、ダークエーテルのスキルの数々を駆使して黒魔術を研究し次元の壁に穴を開けた第三帝国と不死王「Koritifex」に立ち向かいます。


『コール オブ デューティ ヴァンガード』は、PC(Battle.net)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに11月5日発売予定。『コール オブ デューティ ウォーゾーン』の新マップ「Caldera」の追加なども行われていますので、PlayStation.Blogもあわせてご覧ください。


《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

    PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

  2. 美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

    美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

  3. 街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間

    街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間

  4. 『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施

  5. 新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く

  6. デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応

  7. PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」

  8. 新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活

  9. 『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正

  10. 怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決

アクセスランキングをもっと見る

page top