『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す

「いきなりRPGに戻すとは大胆だな」といった声も。

PC Windows
『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す
  • 『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す
  • 『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す
  • 『サイバーパンク2077』「最新パッチ1.5」リリース後にジャンルに“RPG”再追加―プレイヤー間で物議を醸す

2月16日に配信された『サイバーパンク2077』の「最新パッチ1.5」による大型アップデート後に、ゲームジャンルに“RPG”が再追加されたことがプレイヤーの間で話題になっています。

本作は2020年12月10日にリリースにリリースされたものの、発売当初に200万本以上が返金されたり、多くのバグが発生し話題に。想定されたゲーム内容とは異なる点が多々あったため、CD PROJEKT REDはゲームのSteamページと公式ソーシャルメディアから“RPG”という単語を削除していました。

Reddit最初の投稿 from u/ruindig

ところが、「最新パッチ1.5」配信後、プレイヤーがSteamページの説明に“RPG”が追加されていることを発見。redditでは、「いきなりRPGに戻すとは大胆だな」といった声や、「アパートをカスタマイズすることができ、4色から選べる。あきらかにこれはRPGステータスを満たしている」といった皮肉ともとれるコメントが。さらにRPGとはなにかといった内容など、記事執筆時点(2022年2月18日22時)で334のコメントがついています。多くのプレイヤーにとっては、今回のパッチ1.5配信後でも、本作はまだ“RPG”であるとは言えないという意見が多数のようです。


《H.Laameche》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!

    『Escape From Tarkov』ワイプの影響を受けないPvE協力モードにアクセス可能な「The Unheard Edition」リリース!

  2. 海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦

    海に沈んだ世界を冒険する『Age of Water』PS5/XSX|S/PC向けに早期アクセス開始―自分の船を組み立ててPvEやPvPに挑戦

  3. ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?

    ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?

  4. Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始

  5. 『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答

  6. リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】

  7. 協力プレイ対応ヴァイキングサバクラ新作『ASKA』6月20日早期アクセス開始

  8. 超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応

  9. 『NieR:Automata』『ワンダと巨像』インスパイアのオープンワールドACT『V.A Proxy』新デモ版リリース―核爆発すらもパリィできる高速バトル

  10. 敗走したローマ帝国兵となる新作サバイバルACT『Lost Legions』Steamストアページ公開!拠点を作り、仲間を助け、ローマの名誉と旗を取り戻せ

アクセスランキングをもっと見る

page top