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カジュアルvsハードコア!『ELDEN RING』Mod製作者たちが難易度を巡って対立

イージーモードModに対抗してハードモードModが登場しました。

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海外Modderのodashikonbuさんは、フロム・ソフトウェア最新作『ELDEN RING』の低難度化Mod「Easy Mode for Elden Ring」をPC向けに公開しました。

フロム・ソフトウェアはハードコアな作品が多いことで知られており、本作もその例に漏れず高難度のアクションゲームに仕上がっています。しかしユニークな世界観や知名度もあり、“カジュアルゲーマーだけど遊んでみたい”というプレイヤーにとって、その難度はハードルになっていました。

今回公開された「Easy Mode for Elden Ring」Modは、そんな本作のハードコアな側面を「被ダメージ50%減少」「与ダメージ25%上昇」「獲得ルーン数10倍」という調整でマイルドにすることが可能。本Modページのコメント欄には多くのカジュアルゲーマーから感謝の言葉が寄せられています。

一方で、同じく海外ModderのSilentverge02さんは「“イージーモード”Modが一日おきに登場するのを見てうんざりした」として、高難度化Mod「Prepare to Die (Hard Mode)」を公開しました。前者のMod説明欄では「怒れるゲーマーのために」作られたことが記されていましたが、こちらでは「怒りやすい人には向かない」と記載。本Modでは敵の強さを2週目以降のものに変えるだけでなく、AIの強化なども行われるそうですが、コメント欄では“もっと難しくしてほしい”と主張するユーザーが多数確認できます。

ゲームの難易度に関して、“簡単すぎるとやりがいがない”や“難しすぎると楽しめない”など様々な意見が交わされていますが、高難度が売りの今作も議論の中心となるかもしれません。なお、Modを利用する際は「オフラインモード」かつ「EasyAnti-Cheat」を無効にする必要があります。また両者ともあくまで非公式Modですので、導入は自己責任でお願いします。


《ケシノ》




ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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