ライアットゲームズは、『VALORANT』におけるエージェントの現状についての情報を公式サイトにて掲載しました。
掲載された情報によると、パッチ4.04でのバランス調整、とりわけヨルのリワークについては「観察を続けて」いるということと、「面白いプレイが新たに生まれていることは確か」であると述べられています。
また主な内容として新エージェントについての情報も公開されており、開発の焦点は「現在のコアプレイスタイルに欠けているものは何か?」「大きな可能性となるようなテーマはあるか?」「ゲームの健全性のために必要なものは何か?」などに合わせられているとのこと。より具体的な情報として、情報収集を中心に戦略を展開するエージェントであり、これまでにも開発チームはイニシエーター(特にソーヴァ)について話し合ってきたことを明らかにしています。この新エージェントはプレイヤーに「深い感情」を引き起こすはずであるということです。
さらに明示されている内容ではないものの、本情報は「Herkesin bir korkusu var.(誰にでも怖いものはありますから。)」とトルコ語で締められているほか、文末に添えられたイメージ画像のタイトルは「Lokum」とトルコの菓子名になっていることから、新エージェントはトルコ人、あるいはトルコに関係する人物であると予想されます。
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