Fireshine Gamesは、Pugstormが開発を手がける採掘サンドボックス『Core Keeper』の最新アップデート0.3.3を配信開始しました。
アップデートでは、クラフト施設に隣接しているチェストから直接素材を用意できるシステムを追加。チェストのインベントリ画面にはソート機能とクイックスタック機能が追加されています。
また、装備品の修理システムに大きな変更がくわえられています。これまでは「スクラップパーツ」を使用して修理する方式でしたが、本アップデートからは対応した素材を消費して修理する形式に変更。この変更にあわせて、サルベージ台でアイテムを分解した場合に素材アイテムが入手できるようになっています。なお、スクラップパーツは売却用アイテムに変更されました。
そのほか、いくつかのアイテムで効果や価格などのバランス調整が行われたほか、敵モンスターがプレイヤーの周囲にスポーンできなくなるように変更。ゲーム中にSteamフレンドリストから参加できる機能なども追加されています。不具合の修正などアップデートの詳細はSteamのパッチノートをご覧ください。
『Core Keeper』はPC(Steam)向けに早期アクセスで配信中です。