本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #2【コンテンツ実践編】 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #2【コンテンツ実践編】

『FF14 新生エオルゼア』の序盤コンテンツをソロで攻略!MMORPG初心者の方でも、安心して遊べますよ!

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本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #2【コンテンツ実践編】
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~地下霊殿 タムタラの墓所~

「サスタシャ浸食洞」をクリアした後は、立て続けにダンジョンに突入することになります!次はグリダニアにある「タムタラの墓所」と呼ばれる場所で、危険な思想を持ったカルト集団の活動拠点となっています。

このダンジョンからはエリアの特定の場所を巡回している敵が出現します。画像奥の「イクニヴァーレット」が巡回の敵なので、DPSやヒーラーはタンクよりも前に出過ぎないようにするほか、タンクであれば巡回の敵のヘイトも素早く取るといった対応が必要です。

最終ボスの「絶対王ガルヴァンス」戦では、ボスと雑魚敵が紫色の線で繋がれます。この間はボスが無敵状態になってしまうので、繋がれている雑魚敵を処理しましょう!

また、DPSであれば「リミットブレイク」をアクションリストからホットバーに配置しておきましょう!「リミットブレイク」とは画面左上のゲージがオレンジ色になると発動できる必殺技で、高威力のものとなっているのでボス戦で活用しましょう。巴術士のように遠隔魔法を扱うDPSであれば広範囲を焼き払えるので、雑魚敵を一掃するのにも使えます!

~封鎖坑道 カッパーベル銅山~

連続で続くダンジョンの最後は「カッパーベル」で、ウルダハで受注できるクエストとなります。このダンジョンは今回のアップデートでボス戦全てに調整が入ったので、どのようなコンテンツになったのかが気になるところでもあります。

これまでの「サスタシャ」や「タムタラ」に比べると、戦闘の難易度が上昇しているように感じられました。1ボスの「憤怒のコットス」は広範囲の攻撃予兆を順番に出してきますし、2ボスの「イコラウス・アイル」は自身を分裂させ、それぞれが自爆攻撃を仕掛けてくるという厄介な相手。攻撃の予兆範囲は比較的長く表示されているので、落ち着いて安全な場所を見つけましょう!NPCも安全な場所に移動するので、一緒についていくなどNPCの動きをヒントにするのもOKです。

最後のボスである「豪腕のギュゲス」もなかなか手強い相手でした。ボスの足元にしか安置がない攻撃や、フィールドの広範囲を埋め尽くすような攻撃などを仕掛けてきます。これまでのダンジョンがギミック処理重視であった一方、こちらは攻撃の回避と戦闘スキルが重視されるバトルとなっていました。

~イフリート討滅戦~

『FF14』ではダンジョン以外のコンテンツに、レイドバトルである「討滅戦」というジャンルもあり、ダンジョンの最終ボスよりも強力な敵と戦うことになります。こちらも「コンテンツサポーター」機能の対象なので、NPCと突入可能です。

イフリートは炎を司る「蛮神」であり、その攻撃は熾烈で広範囲なものが多いです。また、戦闘中に出現する「炎獄の楔」は破壊しないとイフリートに攻撃が通らなくなってしまうので、素早く攻撃して処理しましょう。

「コンテンツサポーター」機能でイフリートもクリア!ここまでで、コンテンツも交えた、冒険のチュートリアルが完了したと言ってもいいでしょう。ここからスパちゃんは「英雄」としての道を歩んでいくこととなります。

さらに、イフリートを討伐した少し後から、こちらも『FF』でおなじみのチョコボに乗って移動できる「マウント」機能が解放されるようになります。今まではスプリントを使った徒歩での移動がメインでしたが、これで冒険の効率が格段にアップします!


このように、今回はコンテンツサポーター機能を使用して、物語の序盤を遊んでみました。オブジェクトを調べることで対処するギミックの処理は出来ないなど、仕様上仕方のない部分もありますが、基本的な動きはバッチリです。

繰り返しコンテンツにも突入できるので、自信のないダンジョンなどもじっくり復習できます。自分のペースで、無理なく進められるのは非常に便利な機能だと思います!

これからの記事ではスパちゃんのさらなる冒険や、ストーリー以外の様々な遊び方をご紹介予定ですので、お楽しみに!

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《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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