Outer Brain Studiosは、ダークでバイオレンスなローグライクACT『GUILT: The Deathless』のSteam早期アクセスを開始しました。
本作は、他人とマップを共有するシェアードワールドADVとローグライク要素を融合させたバイオレンスアクションです。プレイヤーは、不老の魔術師に託された魔法を武器に荒れ果てた王国を救うために戦いに身を投じていきます。ワールドマップはすべてのプレイヤーと共有されており、戦利品のシェアや祭壇の建設など協力的なプレイも、逆に他プレイヤーを邪魔することも可能で、その影響は自身が死亡(パーマデス)しても永続的に影響を与えるということです。グロテスクな敵が徘徊するダークな世界を舞台に、強力な武器や防具、呪文、エンチャントを装備し、斬って、かわして、スタミナを管理しながら戦っていきます。
早期アクセスは最低1年を予定
早期アクセス期間は、少なくとも1年を予定しており、状況により柔軟に対応するようです。また、フルバージョンでは新たなステージ、新たなストーリーとキャラクター、新しいシステム(ワールドマップに影響を与える他の方法など)が含まれる予定で、コミュニティのフィードバックを基に計画していくとのこと。そして、未定としていながらも正式リリース時には価格を上げることも視野に入れているそうです。
互いに影響を与える斬新なシステムとローグライクアクションが融合した『GUILT: The Deathless』はPC(Steam)を対象に5月6日まで10%オフの1,656円で早期アクセス配信中です。