スクウェア・エニックスは、2DアクションRPG『アクトレイザー・ルネサンス』の最新アップデートを5月2日より配信開始し、トレイラーを公開しました。
本作は、1990年にSFCで発売された原作『アクトレイザー』のリマスター版。31年の時を経て、美麗になったグラフィックや様々な追加要素が盛り込まれています。プレイヤーは神様となり、地上を魔物がはびこる世界にした魔王サタンを倒すのが目的で、横スクロール型アクションと街づくりをするクリエイションの2つのパートをプレイしていきます。
今回の最新アップデートでは、オプションに「アクションスイッチ」が追加されました。このモードをOFFにすると、バックステップ、連撃、斬り上げ、叩き斬りなどのアクションが使用不可になり、原作により近い感覚でのプレイが可能となります。
クリエイションと魔軍の侵攻・襲撃パートでは、SPポーションの出現頻度の上方調整やイベント発生に必要となる人口の一部引き下げ 、エンディング後クリア済みの「魔軍の侵攻・襲撃」パートをスキップできる機能が追加されています。さらに、ステージクリア時の演出を変更やマラーナAct1のボス、ラフレシアの戦闘難易度の調整もされました。また、天使の新衣装も追加され変更可能となっていたりと、盛りだくさんのアップデートとなっているようです。
リマスター版『アクトレイザー・ルネサンス』最新アップデートは、5月2日よりPS4/ニンテンドースイッチ/iOS/Androido向けに配信中。Steam版のみ5月3日からアップデートが反映されます。
また、配信中の各ストアで本作をセール価格で購入できる「ゴールデンウイークセール」が開催中です。向けに5月11日まで30%オフの2,464円、Steam/PS4/ニンテンドースイッチ向けに5月11日まで30%オフの2,464円、iOS/Andoroid向けに5月8日まで1,720円で発売中です。