本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #4 【最終決戦編】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #4 【最終決戦編】

いよいよ最終決戦!改修された「リットアティン戦」など、『FF14 新生エオルゼア』を最後までソロで攻略します!

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本当に一人で遊べるの?『FF14 新生エオルゼア』をソロでプレイしてみた #4 【最終決戦編】
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スクウェア・エニックスの運営するMMORPG『ファイナルファンタジー XIV』。4月12日の大型アップデートより、ゲーム序盤の『新生エオルゼア』実装コンテンツがソロで攻略可能となる機能が実装され、一人でもメインストーリーをプレイできるようになりました。

基本解説コンテンツの実践ジョブ習得と続いてきた連載の最終回となる本稿では、いよいよ『新生エオルゼア』ラストのコンテンツまでをソロで攻略していきます!

次なる蛮神は「ガルーダ」!光の戦士は極寒のクルザスへ

行方不明となった飛空艇「エンタープライズ号」を捜索するため、光の戦士はクルザス地方を訪れます。ここは雪国の都市国家「イシュガルド」が近く、この国はドラゴン族との千年に渡る争いを続けています。『FF14』の拡張パッケージ第一弾である『蒼天のイシュガルド』の舞台でもあり、フリートライアルの範囲にも含まれていますが、ソロプレイの対象範囲外なので注意が必要です。

そんなクルザス地方に存在するダンジョンが「ストーンヴィジル」であり、かつては対ドラゴン族用の迎撃拠点としても使用されていましたが、強力なドラゴンに占拠されてしまった模様。エンタープライズ号のため、要塞の奪還に向かいます!

かつてはエリアを巡回しているドラゴン、「エイビス」の処理が大変なダンジョンでありましたが、アップデートによってエイビスの数は大幅に削減されていました。さらに2ボスの「コシュチェイ」戦はステージ、内容ともに改修されてシンプルな戦闘に。竜巻の進むスピードには差があるので、うまくやり過ごしましょう!

最終ボス「イスケビンド」戦はプレイヤーの足元に範囲を仕掛けてくる「シートオブアイス」や、フィールド外周から冷気と共に突進する「カータライズ」などの技を使用してきます。“フィールド外周を見て判断”というギミックは今後も登場してくるので、注意が必要です。

~ガルーダ討伐戦~

エンタープライズ号も無事に発見し、いよいよ風の蛮神「ガルーダ」の根城へ突入します!エンタープライズ、発進!……お前が言うんかい!!

これまでのイフリートやタイタンよりも気性が荒く、凶暴なガルーダの攻撃は熾烈そのもの。強風を巻き起こしてフィールドを狭くするほか、石塔の後ろに避けることで回避できる攻撃もあるので、フィールドやNPCの動きをよく観察しましょう。

もうネタ枠なんて言わせない!忠義の猛将「リットアティン」

物語もいよいよ終盤、光の戦士たちエオルゼア同盟軍はガレマール帝国に対する攻勢作戦、「マーチ・オブ・アルコンズ作戦」を実行します。作戦の第一段階の攻撃目標となるのが、帝国軍の陣営隊長「リットアティン・サス・アルヴィナ」です。

以前は初の8人プレイ向けコンテンツでありながら、「プレイヤーの装備が強すぎて1分もしないうちにボコボコにされてしまう」というところや、あるコンテンツではその周回効率の良さから乱獲されるなど、ネタキャラ扱いを受けていた「ティンさん」。今回の『新生エオルゼア』のコンテンツ改修ではソロバトルになるということで、プレイヤーの間でも大きな話題となっていました。

両腕に装備されたガンシールド「タルタロス」を駆使し、様々な攻撃を仕掛けてくるリットアティン。帝国軍の隊長の名に恥じない、猛攻撃が続きます。

なんとか一度は撃破したものの、撤退したはずの彼の部下が決死の覚悟で増援として駆けつける場面も。そういう展開、ズルいって!

奮闘も虚しく散っていった部下の想いを受け、限界を超越したリットアティン。タルタロスを用いた攻撃はさらに熾烈なものとなり、フィールドのほとんどを覆うような攻撃も登場します。この男、強い……。

それでもなお彼は立ち上がり、光の戦士を刺し違えてでも討ち取ろうという覚悟を見せます。どんどんとHPがお互いに削られていくまさに死闘となるこの展開、もうネタキャラなんて言わせません。最期までガイウス将軍への忠義を貫き、部下の想いも無下にしない熱すぎる男、リットアティン……敬意を表さずにはいられません。


《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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