ポーランドのパブリッシャーRockGameは7月13日、チリのデベロッパーEstudios Kremlinoisの開発するシミュレーション・ストラテジー『Urbek City Builder』を発売し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、見下ろし視点で操作する形式のシングルプレイ作品。






お金の概念が無く、資源を活用して都市を拡大

本作ではお金の概念が存在せず、食料や労働者、木材や電力など30種以上のリソースを、要求される環境などの建設条件に沿って住宅を建てたり工場を建てるなりして、自身でまかない、都市を拡大していくのが特徴となっています。
作った都市を住民視点で観察

プレイ中は建設指示を出す見下ろし視点だけでなく、市民の1人となるような視点に切り替えが可能。プレイヤー自身が作った街並みをより近くで堪能できます。
発売後もプレイヤーの要望に応じて開発を継続
製品版では
・5つの異なるバイオーム
・200以上の建物
・1000以上のユニークなボクセルモデルが用意。発売後もプレイヤーの要望に応じて本作を進化させていくとのことです。
無料のプロローグ版配信中
現在こちらのSteamストアページで、本作の試遊が可能な無料のプロローグ版を配信中です。

ボクセルスタイルの都市づくりが楽しめる『Urbek City Builder』は、PCを対象としSteamにて通常1,730円のところ7月21日まで10%オフの1,557円で配信中。なお、6月末の発売日発表直後に行われた複数の対応言語の見直しにより、残念ながら製品版において日本語非対応での発売となっています。