Arkuda Incは、同社の開発する探索型一人称ホラーゲーム『Bedtime Horror Stories』のストアページを公開しました。
とある深夜、家に一人残されていたサムは屋根裏部屋からの電話で目を覚ますと、そこには「ゲームをしよう」と語りかけてくる謎の本が。この本とのゲームにおいて最重要なルールは、「一度読み始めたら、必ず最後まで読まなければいけない」ということです。
本はいくつかの章に分かれており、クリーチャーにはアイテムを使用するなど工夫をしながら、物語を進めていきます。家の中でサムの周りにあるものはすべて自我を持っており、突然サムの前に現れたり、後ろをずっと付いてきたりと様々な行動をします。
また、サムの行動は常にこの謎の本によって監視されており、もしもこのゲームのルールを破ろうとした時には、「恐ろしい事」が起きてしまうかも……。
『Bedtime Horror Stories』はSteam向けに配信予定ですが、発売時期は未定です。日本語にも対応予定で、ウィッシュリストに登録することで通知を受け取れます。