『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない

もっとナイトシティが見たい!という願いは続編で解決されるか。

ニュース ゲーム業界
『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない
  • 『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない
  • 『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない
  • 『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない
  • 『サイバーパンク2077』拡張が1つだけの理由は続編「Orion」があるから…ナイトシティは眠らない

CD PROJEKT REDのスタッフの一人が、『サイバーパンク2077』の拡張DLCが1つしかないのは続編が発売されるためだと語りました。

先日、投資家向け説明会にて発表された『サイバーパンク2077』の続編「Project Orion」。開発はボストンに新しく設立されたCD PROJEKT REDの北米スタジオで行われると明かされ、『サイバーパンク2077』の拡張DLC「仮初めの自由」が本作唯一の大型DLCになると伝えられた後に発表されました。

CD PROJEKT REDでリードレベルデザイナーを務めるMiles Tost氏は自身のTwitterにて、Project Orionの発表ツイートを引用し「なぜ『サイバーパンク2077』の拡張が1つだけなのか疑問に思っている人に説明します」と、大型拡張が1つだけである理由がこの続編のためであることを明かしました。

拡張「仮初めの自由」トレイラーより。
拡張「仮初めの自由」トレイラーより。

『サイバーパンク2077』の拡張を巡っては先日、本作のファンが「ナイトシティを長期的に楽しみたい」という思いのもと、第2弾の制作を求める署名活動を開始しています。続編が見られるのはまだ先になりそうですが、もっとナイトシティを見たいというコミュニティの願いは叶ったのではないでしょうか。

拡張「仮初めの自由」トレイラーより。
拡張「仮初めの自由」トレイラーより。

CD PROJEKT REDについては、「Project Orion」の他にも3つの「ウィッチャー」作品や新規IP「Hadar」などを制作することを明かしています


ワールド・オブ・サイバーパンク2077 (G-NOVELS)
¥4,400
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ホビージャパン サイバーパンクRED ルールブック
¥7,920
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》


取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

    【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得

  2. 『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査

    『モンハンワイルズ』1,958円、『FF16』『グレイセス エフ リマスター』『P5R』『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』は全て2,178円! ゲオ店舗のセールを実地調査

  3. 『GTAオンライン』最新アプデで満を持して本編主人公マイケルが登場―“ちょっと老けた“姿に時の流れを感じる

    『GTAオンライン』最新アプデで満を持して本編主人公マイケルが登場―“ちょっと老けた“姿に時の流れを感じる

  4. ゲーム開発においてAIは「ツール」である―ベセスダのトッド・ハワード氏が見解述べる

  5. 発表わずか2日で…『POSTAL』スピンオフ『POSTAL: Bullet Paradise』生成AI利用の疑いで発売中止を決定―コミュニティから意見が殺到、殺害予告も

  6. 全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】

  7. サンドボックスレース『Wreckreation』開発元が閉鎖危機―『バーンアウト』シリーズ元開発者ら設立のスタジオ

  8. 「またベヨネッタを演じたい」―キャスティング騒動に沈黙を強いられた英語版声優、当時の葛藤を振り返る

  9. Valveの新型PC「Steam Machine」価格はいくらになる?部品コストから将来性まで徹底分析

  10. 【PC版無料配布開始】マルチプレイパーティゲーム『Jackboxパーティーパック 4』&探偵ADV『The Darkside Detective』Epic Gamesストアにて12月11日まで

アクセスランキングをもっと見る

page top