NHKはNHK BS1にて、モーションアクターの古賀亘氏を特集したドキュメンタリー番組「顔の見えないヒーロー ～モーションアクター 古賀亘～」を11月23日午後9時から放送予定です。
古賀氏とは、『モンスターハンター』『バイオハザード』『ファイナルファンタジー』といった有名シリーズから『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』などを含め、700本以上のゲームに関わってきた“モーションアクター”です。モーションアクター育成やコーディネイトなどを専門とする株式会社“活劇座”の代表でもある古賀氏ですが、2021年の同名ミニドキュメンタリーに続き、今年も同氏とモーションアクターに迫るドキュメンタリーの放送が決定しました。
今回のドキュメンタリーは放送時間約50分と前回（10分）からボリュームアップしており、『艦これアーケード』などのモーションアクターとして活躍している細川桃仁氏も密着取材を受けているとのこと。告知ページでは、本ドキュメンタリーのディレクター田中志穂氏によるワンポイント解説が公開されています。
「顔の見えないヒーロー ～モーションアクター 古賀亘～」は、NHK BS1にて11月23日午後9時～9時49分で放送予定です。
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