SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発

硬派で可愛いドット絵アクションSTG。

PC Windows
SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発
  • SFC『奇々怪界 謎の黒マント』続編『奇々怪界 黒マントの謎』Steam版リリース―当時のスタッフが集結して開発

ナツメアタリは、ドット絵アクションSTG『奇々怪界 黒マントの謎』をPC(Steam)向けにリリースしました。

本作は、1986年にタイトーからアーケードゲームとして初登場した『奇々怪々』の続編として、1992年にナツメから発売されたSFC(スーパーファミコン)専用ソフトの最新作です。開発は『百英雄伝 Rising』と同じくナツメアタリが担当し、全員がSFC版に携わったスタッフで構成されるスペシャルチーム「TENGO PROJECT」によって行われています。また、イメージイラストには漫画家あさり よしとお氏を起用しています。

当時の16bitテイストはそのままに、楽しさ、グラフィック、サウンド、全てがパワーアップされており、ストーリーモードに「エクストラ・イージー」を追加しアクションが苦手なプレイヤーも最後までプレイしやすくなっているようです。さらに、ストーリーをクリアするかコインを10000枚以上集めると「フリーモード」が選択可能になり、好きなキャラでのプレイや協力プレイなどが楽しめます。

シリーズ未プレイの筆者は実際にノーマルモードをプレイ。まずはその緻密な16bitのドット絵で描かれた『奇々怪々』の世界に惹かれました。公式サイトによると、ドット絵の作成には、20年以上稼働しているツール「SFCGアルファ」を使用。16bitテイストを再現するための「Unity」の中に構築された疑似ハードウェアは、拡大縮小・回転機能がないためドット絵をすべて用意して精細なアニメーションを構築しているそうです。コントローラーでの操作感は、小気味よく動作して快適なプレイフィールでした。大量の敵にとまどいながらも神社のボスまでたどり着きましたが、全ライフが尽きてゲームオーバーとなりました。

元祖巫女さんシューティング最新作『奇々怪界 黒マントの謎』はPC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチ向けに発売中です。




龍が如く 維新! 極 - PS4
¥6,291
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
龍が如く 維新! 極 - PS5
¥6,291
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

    美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

  2. PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

    PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

  3. 街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間

    街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間

  4. PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」

  5. デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応

  6. 『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施

  7. 新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く

  8. 新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活

  9. 基本無料脱出シューター『Arena Breakout: Infinite』ゲームプレイ映像!期待の『タルコフ』ライク、CBT参加者も募集

  10. 怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決

アクセスランキングをもっと見る

page top