パブリッシャーTwin Sails Interactive、CE-AsiaはOdinsoft開発の『Survival: Fountain of Youth』の早期アクセスを開始しました。
カリブ海の島々でサバイバル
本作は大航海時代に実際に起った出来事をもとにしたオープンワールドサバイバル。プレイヤーは16世紀のカリブ海を舞台に「生命の泉」を探す探検隊の一員となって探検をするはずが、船が難破してしまい、カリブ海の島で生き残るため奮戦します。
カリブ海の島々には、熱帯の酷暑、ハリケーン、マラリア、そして危険な野生動物などが待ち受けています。プレイヤーは取り巻く厳しい環境の中、クラフト要素で様々な道具を作り出していく必要があります。狩りや料理などを繰り返すことでスキルが上がり、困難に立ち向かえるように。クラフトできる物には、棒や石から、16世紀のマスケット銃、鎧、スクーナー帆船まで様々です。これらを使って「生命の泉」を探り当てましょう。
早期アクセス時点で2つの地域でのサバイバルや数十のクラフトが楽しめる
早期アクセス期間は12か月くらいを想定しており、製品版では、新たな生態系や動物、資源、パズルを含む3つの地域が追加される他、クラフトシステムの拡張が予定されています。早期アクセス版では、すべての基本的なプレイ機能、探索できる2つの地域、天候、狩猟、航海、野生動物が用意され、数十種類の設計図によって武器、道具、食料、機器製作を楽しめます。なお、製品版リリース時には価格を引き上げる予定とのことです。
『Survival: Fountain of Youth』はPC(Steam)で早期アクセス中。価格は4月27日まで記念セール10%OFFで2,318円です。正式リリース時にはPS5/Xbox Series X|S版も登場予定です。
¥20,750
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)