IGNは映画「ロボコップ」を原作としたアクションアドベンチャー『RoboCop: Rogue City』のプレビュー映像を公開しました。
「ランボー」「ターミネーター」のゲーム版を手掛けてきたTeyonが開発を担当
本作は「ロボコップ」となって市民を犯罪者から守る1人称視点のアクションアドベンチャー。Naconがパブリッシャーを務め、デベロッパーは『RAMBO THE VIDEO GAME』や『Terminator: Resistance』を手掛けてきたTeyonです。また3月に発売予定日を9月に延期することが発表されていました。
プレイの様子を確認できる約10分の映像
今回公開された映像は本作のゲームプレイの様子を紹介しつつ、その内容にも触れるものとなっています。1人称で重厚な歩みで進んでいき、マークされる敵をオート9などの武器で倒していく姿を確認できます。
映像で語られている内容によると、本作の物語は映画の2作目と3作目の間に設定されており、20から30時間のキャンペーンであるとのことです。街並みや「ロボコップ」の素晴らしいグラフィックや、事件捜査パート、プレイヤーの選択できる行動には平和的なオプションもあることなども紹介されているほか、高い防御力の「ロボコップ」で犯罪者を圧倒する戦闘については、プレビューのためにプレイした範囲では少し退屈であったということも述べられています。
『RoboCop: Rogue City』は、PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam、Epic Games Store)向けに9月に発売予定。なお日本国内向けには3gooよりPS5版が2023年秋発売予定と発表されています。
¥990
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