Slitherine Ltd.はBattlefrontが手掛けるストラテジー『Combat Mission: Red Thunder』の配信を開始しました。
バグラチオン作戦やポーランドの東部戦線の激戦に焦点を当てたシミュレーション
本作は第二次世界大戦の東ヨーロッパを舞台にしたシミュレーション。プレイヤーはソ連軍やドイツ軍を指揮し、歩兵や戦車などを駆使して平地や都市での戦闘を体験します。各ユニットには士気や経験、リーダーシップなどの要素もあり、天候や明るさによって戦闘結果もリアルさながらに変化します。キャンペーンではソ連軍を指揮してバグラチオン作戦に参加したり、ドイツ軍指揮官となって、ポーランドでソ連軍の侵攻に反撃を行ったりと様々な戦闘に参加できます。これらに加えて18のマップや数多くのクイックバトルマップが用意されています。




自身のキャンペーン制作や、独自のバトル作成も可能に
また、本作には「マスターマップ」が用意されており、オリジナルのキャンペーンを制作することも可能です。また、84種類の車両、数十種類の重火器が本作には収録されており、幅広いフォーメーションを編成することで、独自のバトルを作って楽しむことも可能です。これら以外にもクイックバトルシステムでは、プレイヤーが決めた仕様に基づいてバトルをセットアップしたり、ランダムに配置してバトルを楽しむこともできます。また、パッチやアップグレードも用意されています。




『Combat Mission: Red Thunder』はPC(Steam)などで発売中。6月23日までは15%OFFの5,525円でセール中です。
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¥6,900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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