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見慣れたFPS、いずれこうなる?UE5とボディカメラ視点はやっぱりすごい―「Dust2」も最新技術で実写にしか見えない

以前にもボディカメラ視点のFPS映像がまるで実写だと話題になったこともありました。

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見慣れたFPS、いずれこうなる?UE5とボディカメラ視点はやっぱりすごい―「Dust2」も最新技術で実写にしか見えない
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とある海外ユーザーが制作した、非常にリアルなFPS映像が話題を呼んでいます。

ボディカメラ視点のFPSを制作しているユーザーによるもの

制作したのは海外ユーザーNic(@nic8353)氏で、Unreal Engine 5を用いてボディカメラ視点のリアル調FPSを制作しています。その傍ら、人気FPS『Counter-Strike: Global Offensive』の代表的なマップ「Dust2」を同エンジンを用いて再現した映像も公開しました。

マップテストと題された動画では、Aロングを進行してAサイトへ突入するまでの様子が映し出されています。1分ほどの短い動画ですがユーザーからの注目を集め、より臨場感を出すためのアイデアなども交わされています。また、同氏のチャンネルでは実際にエディタ上で編集する様子も伺えます。

ボディカメラ視点は実写に近い見え方?

以前にも、リアルすぎるボディカメラ視点FPS『Unrecord』の映像にコミュニティが困惑することもありました。Unreal Engine 5を活用した次世代のFPSは、もはや実写と見分けがつかない領域まで近づいていますね。


《kaiware》
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