限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も

実力を可視化するレーティング機能や、マップごとのスキルグループといった要素が追加されます。

PC Windows
限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も
  • 限界に挑み、自身の腕を磨け!『Counter-Strike 2』に「CSレーティング」機能が実装―資格のあるユーザーにはプレイテストの招待も

Valveは開発中のタクティカルシューター『Counter-Strike 2』にて、自身の実力を可視化する「CSレーティング」機能の追加を発表しました。

世界や地域を相手に、ランキングに挑み続けよう

『CS:GO』をベースにグラフィックやシステムが刷新されたことで話題となっている本作ですが、マップのバン・ピックが可能な「プレミアモード」の結果をもとに、自身の「CSレーティング」が算出されるようになります。このレーティングを稼ぐことによってシーズンのランキングが決まり、レーティングは地域別や全世界でのリーダーボードにて確認ができるようになっています。

また、スキルレベルの指標ともいえる既存の「スキルグループ」はマップごとに設定されるようになり、得意なマップの戦績はより伸ばしつつ、他のマップを重点的に練習するといったことが可能になるようです。

さらに『CS2』からは試合におけるラウンド数が削減され、12ラウンドでの折返し(13ラウンド獲得での勝利)となることも明かされています。

参加資格のあるユーザーへのプレイテスト招待も開始

またValveは、本作のプレイテストにできるだけ多くのプレイヤーを招待するプロセスが開始されたことも発表されています。プレイテストに招待されるためには『CS:GO』にて「Prime Status」が付与されていることや、『CS2』のテストが開催されている地域で『CS:GO』のマッチメイキングスキルグループが振り分けられているユーザーなど、いくつかの参加資格を満たす必要があります。

Valveの発表では本作は「2023年夏」にリリース予定となっていましたが、カレンダーの日付ではいよいよ9月に突入。ユーザーを招待してのプレイテスト以降、どのようなスケジュールとなっていくのかも注目です。

今回公開された映像にも「COMING SUMMER 2023」の文字が…

『Counter-Strike 2』はPC向けに2023年夏にリリース予定です。CSレーティング機能のアップデートなど、パッチノートや詳細は公式サイトもあわせてご確認ください。

《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

    Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

  2. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

    『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  3. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

    名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  4. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  5. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  6. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  7. プレイヤーが人類最後の希望…!新人類から技術を奪い故郷を救う大作SFアクションRPG『EXODUS』2027年初頭発売【TGA2025】

  8. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  9. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』監督・マネージャーの固有パッシブを取り外し可能に戻すアプデ配信―チーム全体での上限値を設定

  10. 最大4人マルチ、美麗ドット絵ローグライクハクスラARPG日本語対応決定!『Heroes of Hammerwatch II』開発ロードマップが公開

アクセスランキングをもっと見る

page top