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中国で約半年ぶりに海外ゲーム発売が認可―『Persona5:The Phantom X』の名前も

なお、ライセンス取得が必ずしも近日中のリリースに繋がるとは限らないのでご注意を。

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中国で約半年ぶりに海外ゲーム発売が認可―『Persona5:The Phantom X』の名前も
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  • C)Getty Images (Photo by Kevin Frayer / 特派員)
C)Getty Images (Photo by Kevin Frayer / 特派員)

中国・国家新聞出版署は2023年8月29日、同国でゲーム発売に必要なライセンスである「版号」を取得した、海外(輸入)ゲームのリスト公開しました

中国開発『Persona5︰The Phantom X』の名前も

2023年3月中旬に、「ウマ娘 プリティーダービー(闪耀!优俊少女)」や、『妖怪ウォッチ4++(妖怪手表4强化之章)』などが認可を得てから約半年。今回は31タイトルが発売のための審査を通過しました。

公開されたリストには、モバイルやコンソール向けのタイトルが存在し、イマジニアの『Fit Boxing 2(有氧拳击2拳力舞动)』や任天堂の『やわらかあたま塾(灵活脑学校)』といったタイトルのほか、中国で開発されている、漫画「ONE PIECE」を原作とした『航海王:壮志雄心』、「けものフレンズ」関連作の『动物朋友:王国』、そして『ペルソナ5』をベースにした『Persona5:The Phantom X』などの名前も確認できます。

なお、『Fit Boxing 2(有氧拳击2拳力舞动)』は発売日協議中な一方、『Persona5:The Phantom X』は依然と開発進行中であることが報告されており、本ライセンス取得は必ずしも近日中のリリースと結びつくわけでは無いのでご注意ください。


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《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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