デベロッパーのAMPLITUDE Studiosは、アクションストラテジー『ENDLESS Dungeon』PC版の先行アクセスを開始し、ローンチトレイラーを公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、任意のキャラクターを操作する形式の、シングルとオンライン最大3人協力マルチプレイ対応作品。ローグライトとタワーディフェンス要素を含む、タクティカルアクションと定義されています。
同開発元の『ENDLESS』シリーズと同一の世界を舞台とする本作でプレイヤーは、モンスターがはびこる荒廃した宇宙ステーションから脱出するため、カギとなる「クリスタルボット」を護衛しながらダンジョン深部を目指します。
48時間先行アクセススタート
この度、日本時間10月17日午後11時より、10月19日のPC版発売日より48時間先駆けてプレイ可能な先行アクセスが、「Last Wish Edition」購入者向けに開始されました。
本作の特徴
8人のプレイアブルキャラクター
最大3人の協力プレイ
様々な種類のメタ進行要素(チップによるヒーローのアップグレードや飲料でランに変化を加えるなど)
10地区の探索可能ステージ
協力プレイ時のプレイデータ反映について
ゲームプレイ:選択可能なステージ、武器MOD、クリスタルボットのアップグレードチップ等、協力プレイセッション参加者全員がアクセスできるものは原則的にホストのプレイデータを参照し決定される。
ヒーロークエストとヒーローのアップグレードチップのみ、各プレイヤーのデータを使用。選択可能なヒーローに関しては、ホストは自分がアンロックしたもの、ゲストはホストと自分のアンロックしたもの双方が使用できる。
アンロック要素:協力プレイホスト時やソロプレイ時に関わらず、収集した各キーや飲料、セル、スクラップ等はローカルプレイ時と共通で使用可能。ヒーロークエスト進行は、ローカルでアンロック済みのヒーローのみ対象。
Wikiとチュートリアルを用意
本作が、プレイ序盤に難儀するローグライトであるということから、開発元ではプレイヤーが編集可能なWikiを用意。
また、コンテンツクリエイターHazmyと協力した手ほどき映像を既に用意したのに加え、今後もその他の映像等を公開していくとのことです。
ゲーム自体の開発に関しても、フィードバックを注視しながら、改善を続けていくとの方針も明かされています。
協力プレイファンとローグライトアクションファンどちらも注目の『ENDLESS Dungeon』PC版(Steam/Epic Games Store)は、通常版が4,389円で10月19日発売予定。
日本時間10月19日午後11時までは、5,489円で販売中の「Last Wish Edition」向けの特典の1つ「48時間先行アクセス権」でのみ、発売に先駆けたプレイが可能です。
国内コンソール版も発売予定
国内コンソール版も、今後2024年1月18日にPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox Oneを対象とし発売予定。ニンテンドースイッチ版は、その後の発売が予定されています。
¥4,491
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
¥9,889
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)