お悩みの原因は動物?虫?それとも…?コールセンターで不審な現象に対処するアナログな雰囲気のホラゲー登場―採れたて!本日のSteam注目ゲーム6選【2024年1月18日】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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お悩みの原因は動物?虫?それとも…?コールセンターで不審な現象に対処するアナログな雰囲気のホラゲー登場―採れたて!本日のSteam注目ゲーム6選【2024年1月18日】

データベースを参照しながら、あらゆるトラブルの解決を目指します。「クモ恐怖症」モードなども用意。

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お悩みの原因は動物?虫?それとも…?コールセンターで不審な現象に対処するアナログな雰囲気のホラゲー登場―採れたて!本日のSteam注目ゲーム6選【2024年1月18日】
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毎日数多くの新作タイトルが登場するSteam。注目度の高い新作をチェックしたいけど、リリースの流れを追いきれない、という方も多いのではないでしょうか?

そこでGame*Spark編集部が「早期アクセスや正式リリースを迎えて3日以内」「レビュー評価数が(好評・不評を問わず)100件を超えている」という条件に絞り、ジャンル問わず採れたての対象作品をすべてご紹介!今Steamでどんなタイトルに注目が集まっているのか、この記事でチェックしてみてください。

仙郷物語(早期アクセス卒業)

中華ファンタジー世界が舞台の、修仙農場シミュレーションゲーム。主人公の所属する歸雲派は突然の災厄に見舞われて壊滅してしまい、残された畑を耕しながら再起を図っていくことに。プレイヤーは仙法を使って雷雲を呼び寄せて畑に水を撒いたり、不思議な装置を作り出して農業を自動化させるほか、釣りや料理、丹薬の調合も行い、時には秘境を探索して妖獣と戦い宝物を手に入れる冒険に出かけます。

正式リリースに際したアップデートでは、メインストーリーの完結や、シナリオの行程や進行のヒントが確認できるジャーナル機能の「帰雲日誌」が追加されたほか、ゲームプレイの改善なども行われています。

タイトル:仙郷物語
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月18日
価格:1,990円(1月25日まで1,592円のセール中)
日本語:あり

The Last Flame

ヒーローや装備、アイテムを駆使して戦略的に戦うオートバトル型のローグライクストラテジー。登場するヒーローは55人以上、ヒーローを強化するアイテムやレリックは数百種類用意されているなど、無限大ともいえるビルドの幅が本作の特徴。30種類の敵や10体のボスが用意されており、あらゆる戦局に柔軟に対応する戦略が重要視されます。

およそ10ヶ月から14ヶ月の早期アクセス期間が予定されている本作では、今後ゲームバランスやパフォーマンスの向上、さらなるヒーローやアイテム、敵の追加が計画されています。

タイトル:The Last Flame
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月18日
価格:2,000円(1月25日まで1,800円のセール中)
日本語:なし

Dominions 6 - Rise of the Pantokrator

2002年の初作リリースから実に20年以上の歴史を持つ『Dominions』シリーズの最新作となる4xストラテジー。今はまだ偽の神であるプレイヤーが、真の神へと至るためには周囲の敵の土地を征服、支配権を消滅させたり、天へ昇る玉座を獲得する必要があります。

選べる種族は強力な賢者、巨人、古のドラゴンに巨大な木やモニュメントまで様々で、それぞれが異なる特徴を備えています。選んだ強者と、土地、信者、兵士に与える祝福次第でプレイヤーの神聖な力とその信者たちの侵攻が表現され、領地で行使できる能力が決まります。

タイトル:Dominions 6 - Rise of the Pantokrator
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月17日
価格:4,900円(1月25日まで4,165円のセール中)
日本語:なし

Home Safety Hotline

アナログなホラーにインスパイアされた、コールセンター業務を行うホラーゲーム。プレイヤーは客のかけてきた電話から家の中で起こっているトラブルを判断し、データベースを参照しながら適切な対処を案内していきます。トラブルのなかには虫やネズミといった動物が引き起こすものもあれば、得体の知れない"なにか"が原因のものも…。

データベースには実際に虫の画像などが使われていることもありますが、「クモ恐怖症モード」などいくつかの画像をオフにできる設定も用意されています。

タイトル:Home Safety Hotline
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月17日
価格:1,700円(1月24日まで1,530円のセール中)
日本語:なし

Contain

本作は、UE5で制作された一人称視点の協力型タクティカルシューティングゲームです。本作でプレイヤーは、特殊任務部隊の一員として宇宙から飛来した超自然的な物体をコントロールすることを目的とし、日常と非日常の境界線が曖昧な「アノマリー」と戦いを繰り広げていきます。

ヘルメットやヘッドフォン、ゴーグル、ベスト、グローブなど変更可能な装備は豊富に用意されており、ガンスミスシステムではサイトはもちろん、バレルやストック、グリップなど詳細なカスタマイズが可能です。ゲームは早期アクセスにて配信を開始しており、今後はストーリーの展開に合わせてミッションや武器、コンテンツ、UI、AIチームメイトなどの追加とパフォーマンスの向上を目指していくとしています。また、正式リリース後にはModサポートも予定しています。

タイトル:Contain
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月17日
価格:3,400円(1月24日まで3,060円のセール中)
日本語:なし

House Builder(早期アクセス卒業)

PlayWayは、デベロッパーFreeMindが手掛ける建築シム『House Builder』を正式リリースしました。本作は、本格的な没入型3D建築が楽しめるシミュレーションゲーム。プレイヤーは、一人の建設作業員となって地球上のさまざまなスポットを旅しながら、アフリカの泥小屋、北極のイグルー、カナダの家、シベリアのログハウス、レンガやエアブリック、コンクリートでできた伝統的な家など、さまざまな建築に挑戦します。

建築は基礎から行い、建設工程における適切な材料と手順の適用方法を学んでいきます。状況や要求に応じてさまざまな道具を使いこなし、スキルを向上させ、より良い機器を使用することで、複雑な構造物の迅速かつ効率的な構築が可能です。正式版では、日本の神社やイグルーなど、世界のさらなる地域の建築物をたてることが可能になっています。

タイトル:House Builder
対応機種:PC(Steam
発売日:2024年1月16日
価格:2,300円(1月23日まで1,725円のセール中)
日本語:あり

《kurokami》

チャーシュー麺しか勝たん kurokami

1999年生まれ。小さい頃からゲームに触れ、初めてガチ泣きした作品はN64の『ピカチュウげんきでちゅう』です。紅蓮の頃から『FF14』にどハマりしており、Game*Spark上ではのFF14関連の記事を主に執筆しています。

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