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期待の新作スローライフ『スターサンド・アイランド』プレイレポ!可愛らしいアートスタイルだけではない、要素充実の生活を送れる作品

スケートボードで町を疾走することも。

連載・特集 プレイレポート
期待の新作スローライフ『スターサンド・アイランド』プレイレポ!可愛らしいアートスタイルだけではない、要素充実の生活を送れる作品
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可愛らしくリッチな3Dアートスタイルで描かれる新作スローライフ『スターサンド・アイランド』。2026年2月12日にSteamで早期アクセスが開始されるやいなや、レビュー数は早くも3000件を突破しました。本記事では、そんな本作の魅力をプレイレポでお届けします。

※記事制作にあたって、パブリッシャーよりキー提供を受けています。

MMOのようなサイクルで進むスローライフ

ゲームは「都会に疲れた主人公が昔暮らしていた田舎に帰る」というスローライフではおなじみの展開からスタート。舞台となる「星砂島」に10年ぶりに帰ったという主人公を幼なじみの「あずさ」が迎えてくれます。

主人公のために残されたという土地を案内される中で、ひととおりのチュートリアルを終えると、本格的に星砂島での生活がスタート。何から手を付けてもいいのですが、まずは島の各地にいる「メンター」から、この島でできる各「職業」について教えてもらうことを勧められます。

職業は、「製造」、「栽培」、「釣り」、「飼育」、「冒険」の5つに分かれており、これがこのゲームでできる主な要素となっています。それぞれの遊び方を教えてくれる職業メンターが島の各地におり、彼らから受けるミッションをこなしていく中で次第にこの島での生活の仕方を理解していく形です。

「製造」はいわゆるクラフト要素と同義で、島での生活に必要な様々な道具、素材を自身で作り出す行動全般を指しています。そこで作り出した道具を使って作物を「栽培」したり、動物を「飼育」したりと、次第にできることが広がっていきます。

各職業メンターはそういった遊びを教えてくれるチュートリアルや、ゲームの目的としての役割を担っているのと同時に、プレゼントを渡し合うなどの交流が可能な住人でもあります。そのほかにも、島にはさまざまな営みを行う住人たちがおり、それぞれ交流が可能となっています。

ミッションのアイコンを追いかけて、決められたことをして島を駆け回る体験、島で行ったことに対して逐一報酬が受け取れるUIなど、全体的にゲームのサイクルはMMOやスマホゲームの感覚に近いように思えます。

そのため、『牧場物語』や『スターデューバレー』のように、自分で目的を見つけて遊ぶゆったりとしたシングルプレイのスローライフとおなじ感覚で臨むと序盤は面食らう部分があるかもしれません。

意外と発展している「星砂島」での生活

舞台となる星砂島ですが、都会の喧騒から離れた小規模な農村……といった雰囲気ではなく、実のところかなり発展した島になっています。整備された車道や、豪勢なビーチ、大規模な建造物があったりと、観光地として大いに賑わいを見せている町のようです。

生活必需品が販売されている商店だけでなく、ゲームセンターや楽器店があるなど、施設群も充実。まさに理想郷といえるような、住み心地の良さそうな町であり、アセットの一つ一つから作り込まれていることが感じられます。

そんな町を自分で作った「スケートボード」で走り回れるというのもほかのスローライフタイトルにはあまりない体験かもしれません。このゲームは乗り物の種類が非常に充実しており、先述したスケートボードだけでなく、スクーターやバイク、アルパカやガチョウ、果ては馬車に至るまで多種多様です。

しかし、こんな「これからもっと発展します」と言わんばかりの観光地の一角に巨大な土地をもらえる主人公は一体何者なのか……。その好意にむくいるためにも、自身の土地も豪勢に発展させたいところです。

自身の土地の中では、俯瞰して自由に建築が可能な「建築モード」に入ることができます。単に設備や家具の配置だけでなく、地面の質感の変更なども可能。建物も『シムズ』シリーズのように“壁単位”で変更が可能となっており、細かなこだわりを反映することができます。

そこまでやるのは面倒くさいという場合も、「図面セット」と呼ばれるものを購入すればまるごと建築済みの土地を購入することもできるようです。最初に購入をおすすめされる図面については、序盤からでも頑張れば手に入りそうな値段なので、まずはそれの購入を目指してゲームを進めてみるのもアリかも。しかし、スローライフ特有の「あれもやりたい」、「これもやりたい」が出てくるためにお金が一向にたまる気配がありません……。

最初はMMOのチュートリアルのようにたらい回しにされる体験でしたが、それらを進めていくうちに、次第に自身でやりたいことがみつけられるようになっていきます。気になる衣装や家具を買ったり、島をきままに散策したり、徐々にこの島での生活に馴染んでいくような感じがありました。

本作はまだ早期アクセスとなっており、プレイ中いくつかの不具合に遭遇する場面もありました。ローカライズについてもかなり硬い印象で、正直住人たちの個性が伝わりきっていないように思えます。しかし、現時点でもスローライフタイトルとして十二分な要素を備えたタイトルであり、このジャンルに興味があるならば選択肢となるはずです。

『スターサンド・アイランド』はSteamにて早期アクセスで配信中。現在30%オフのセール中です。

ライター:お茶缶,編集:みお

ライター/ミンナニ ナイショダヨ お茶缶

任天堂タイトル中心に、けど色々手を出すゲーム好きな人。ベストゲームは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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