Merge Gamesは、早期アクセス配信中の小人サバイバル『Smalland: Survive the Wilds』を2月15日に正式リリースすることを発表しました。
虫も鳥も超デカい!小人世界でサバイバル
本作は、小人となって冒険するオープンワールドサバイバルクラフトゲームです。プレイヤーは虫やネズミ、鳥やカエルなどの生物の脅威を避けながら拠点建築や装備調達を行い、奇妙な遺跡を探索して生き延びます。マルチプレイは最大10人まで可能です。
生物はテイムすることも可能で、バッタに乗って素早く移動したり、トンボに乗って空を飛び回ったりと多様な能力を利用することができます。
正式リリース後もコンテンツ追加予定!
PC向けには日本語に対応した早期アクセス版が2023年より配信されていましたが、2月15日に正式版およびPS5/Xbox Series X|S版が配信決定。1年足らずで早期アクセスを卒業する形です。
正式版&コンソール版では、はるか昔に巨人たちが暮らしていた「Giant's Fall(巨人の黄昏)」や公園を追加する「Forbidden Monuments(禁忌の地)」、砂漠を追加する「Amber Valleys(琥珀の谷)」といったメジャーアップデートの内容がすべて収録されています。
加えて、正式版リリース後もコンテンツを追加し、本作の世界が広がっていくことも決定しました。詳細は正式版リリースと同時に発表されるとのことです。
『Smalland: Survive the Wilds』は、PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに早期アクセスで配信中です。正式版およびPS5/Xbox Series X|S版は2月15日発売予定です。