QUByte Interactiveは、ネオジオ向け格闘ゲームを移植した『Rage of the Dragons NEO』のSteamストアページを公開しました。
ネオジオ向け格ゲーが移植!
本作は、2002年にネオジオのMVS(アーケード)およびAES(家庭用)向けに発売された対戦格闘ゲーム『レイジ・オブ・ザ・ドラゴンズ』をベースにした移植作です。プレイヤーは16人のファイターから2人を選択可能で、シームレスにキャラチェンジしたりゲージを溜めて協力攻撃をしたりと、タッグを生かしたシステムが特徴です。
これまでAES以外の家庭用移植に恵まれなかった作品ですが、2021年10月にはPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチといった現世代機への移植が決定。それから大きな続報がない状態が続いていましたが、この度PC向けにも発売されることが判明した形です。
今回の移植にあたってはアーケードモードや対戦モードの他に、オフライントレーニングや最大8人でオンラインプレイできるロビーおよびランク・カジュアルマッチが追加されています。
『Rage of the Dragons NEO』は、PC(Steam)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに発売予定。なお記事執筆時点で日本語には対応していないほか、発売時期もわかっていません。