デベロッパー11 bit studiosは、9月に発売予定となっている極寒都市運営シミュレーションゲーム『Frostpunk 2』は発売初日から公式Modツール「FrostKit」が利用可能となることを発表しました。

古代や宇宙を舞台にした都市も?
マップやシナリオの作成といったModのサポートは前作『Frostpunk』でも求められていたものの内製エンジンの制限などにより実現できませんでしたが、今作はUnreal Engineを採用しているため、カスタムマップやカスタムモデル、カスタムシナリオによって、オリジナルの凍てつく終末とは異なる古代や宇宙を舞台にした新しい都市を設定できるとのこと。


「FrostKit」はまずベータ版としてリリースされ、ユーザーからのフィードバックを基に繰り返しアップグレードされていくそうです。『Frostpunk 2』はPC(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア, Microsoft Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに現地時間9月20日発売予定。