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"第四の壁を破る"現実に影響を及ぼすゲームにはどんなものが?HDDのファイルを消す、SNS通知、ゲームを辞めさせるなど様々なタイトルを挙げる海外ゲーマーたち

フィクションが現実に?

ゲーム文化 カルチャー
Games that break the fourth wall: Are there any that really deliver on their threats?
byu/LordSnowden ingaming

Games that break the fourth wall: Are there any that really deliver on their threats?(第四の壁を破るゲーム: 脅威を本当に実現するゲームはあるのか?)と題した投稿がRedditに現れ話題となっています。(第四の壁とは、舞台と客席を分ける一線のことでフィクションである演劇内の世界と観客のいる現実世界との境界を表す概念)

投稿者は、「あなたは、画面の向こうにいる自分の安全を疑わせるようなゲームをプレイしたことがありますか?第四の壁を破り、本当に脅威を感じさせるゲームはありますか?」と問いかけ自身が思うタイトルをネタバレ防止のため伏字にして投稿しています。果たして、モニターのこちらにとって脅威となるようなゲームは存在するのでしょうか?

思い思いのタイトルを挙げる海外ゲーマーたち

投稿者は、『Lose/Lose』というタイトルも挙げています。これは、レトロな縦STGですが、飛来する敵はPCハードディスク内のファイル名で、撃破するとそのファイルが本当に消失するというものだったようです。(プレイ前に警告が表示されます)マルウェアではないのかという声もあったようですが、実際にプレイするのは勇気が必要ですね。

こういった、プレイヤー自身でなく所有物に被害を与えるタイトル以外には、「心に残っているのは『Pony Island』です。パズルをクリアするために集中しないといけないのに、偽のSteam通知が届いて気を散らせようとしてきます。たいしたことはないのですが、巧妙な仕掛けだったので印象に残っています」や「『Myhouse.wad』では、プレイして10分後にDiscordの通知音が鳴る仕掛けがあり、プレイヤーを困惑させます」などの通知によるものが挙げられました。通知は現代社会で一番注意を引く方法かもしれないですね、特にDiscordはGame*Spark編集部でも使われているので通知が来るとヒヤヒヤします……

他には「有名なのはゲームキューブの『Eternal Darkness: Sanity's Requiem』だ。 ゲーム内の正気度が下がると"グリッチ "が起こって、コントロールが効かなくなったり、部屋に入ったらキャラの首がなくなっていて、引き出しの中にあったりなんてことも起こる。正気度が低くなりすぎるとゲームがフェイククラッシュして再起動するんだ」や「『High on Life』では、ジェームズ・ウルバニアック(Dr. Venture の声優)によるボスが、「ゲーム内のストリップクラブで何時間も過ごした」という恥ずかしい実績を世界に公開すると脅してきます(実際にはそんな場所は存在しません)。そして、その脅しを本当に実行するんです。」前者の再起動も嫌ですが、後者のストリップクラブで何時間も~は、時々送られてくる詐欺メールみたいで、心理的に揺さぶりをかけてきます。

心理的な揺さぶりといえば、「『Metal Gear Solid 2』 では、終盤に大佐が狂い始め「ゲームをやめろ、長くプレイしすぎだ」といったメッセージを送ってきます。実際に何時間もプレイしていたので、怖くなってゲームを本当に止めてしまいました」「初めてこのメッセージを聞いたのは12歳か13歳のときだった。 午前4時で、12時間くらいプレイしていたので、ちょっと立ち止まって、周囲を見渡す必要があったんだ。私は第4の壁が壊れる準備をしていなかった」と本当にゲームをやめてしまった海外ゲーマーたちも居たようでした。

第4の壁を超えるゲームと聞くとそんなゲームは無さそうに思えましたが、様々な方法で現実の我々に影響を及ぼしてくるゲームがあることが感じられたのではないでしょうか?私個人としては、『リングフィット アドベンチャー』が現実の私に影響を与え、引き締まった身体を手に入れたいですね。

《HATA》
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