プラットフォーム | メタスコア | 総レビュー数 |
|---|---|---|
PC | 78 | 20件 |
PS5 | 83 | 54件 |
Xbox Series X | 76 | 14件 |
本作『デッドライジング デラックスリマスター』は、2024年9月19日に発売されたアクションアドベンチャーのリマスター作品です。プレイヤーはフリージャーナリストとなり、ゾンビで埋め尽くされたショッピングモールで生き延びながら、事件の真相に迫ります。刷新されたグラフィックで描かれる大量のゾンビは圧巻だと謳っています。

タイトル | デッドライジング デラックスリマスター |
|---|---|
対応機種 | PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S |
発売日 | 2024年9月19日 |
日本語対応 | あり |
・TheGamer: 90/100(PS5)
私にとって大きな意味を持つゲームが、私同様このゲームを大切に思っていることが明らかな開発者によって、相応の時間と愛情を注がれているのを見るのはなによりも嬉しいことだ。『デッドライジング』は永遠に墓場から出られない可能性もあった。しかし、『デッドライジング デラックスリマスター』は死者(dead)は再び蘇る(rise)ことができる、蘇るべきだということを証明している。
・PSX Brasil: 85/100(PS5)
“生活の質”が大幅に改善され、刷新されたビジュアルが目を引く『デッドライジング デラックスリマスター』は、どの点から見てもこれまで通り首尾一貫した楽しいゲームだ。焼き直しとはいえ、古き良きゾンビ大量殺戮の新旧ファンにお勧めの名作であることに変わりはない。


・IGN: 80/100(PC)
・Malditos Nerds: 80/100(PS5)
『デッドライジング デラックスリマスター』は稲船敬二氏の作品をおのずから輝かせる。原作のエッセンスを厳格に保ちながら、ゲーム体験の重要な側面をアップデートし、技術面を強化しているのだ。
・Shacknews: 80/100(PS5)
このゲームは2006年当時と同じく序盤は容赦ないが、映画「ゾンビ」のような充実したゾンビサバイバル体験を求めるなら、『デッドライジング デラックスリマスター』における“ウィラメッテ”のショッピングモール騒乱を超えるものはない。
訳注:「ゾンビ」(原題:Dawn of the Dead)は1978年に公開されたホラー映画。2004年にはリメイク作品「ドーン・オブ・ザ・デッド」(原題は同じ)が公開されている。
・Atomix: 80/100(PS5)
このシリーズを初めて体験したいのなら、このバージョンを購入するのがゾンビをテーマにしたサンドボックスにハマる最良の方法だと言える。この種の製品は、何年も失われていた名作を復活させるのにゲームメカニズムを大きく変える必要はないことを思い出させてくれる。


・GameSpot: 70/100(PC)
・Eurogamer Poland: 70/100(PC)
カプコンは約束を果たした。『デッドライジング デラックスリマスター』は原作を洗練しているが、一部の煩わしい要素もそっくりそのままなのだ。可能性はもっとあった。おそらくは本格的なリメイクという可能性が。デベロッパーにもっと勇気がなかったのは残念だ。
・IGN Adria: 60/100(PC)
新エンジンが搭載され、ゲームプレイがわずかに改善されたとはいえ、『デッドライジング デラックスリマスター』はいまだに2006年当時にプレイした時と同じ、ぎこちないゲームだ。非常に多くのソンビを目にしたり、身の回りのあらゆるものが武器にできたりするのは相変わらず面白いが、時間制限やNPCのおもりは本当に楽しくない。リマスターは1作につき1本で十分なのかもしれない。
・Eurogamer: 60/100(Xbox Series X)
PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2024年9月19日に発売された『デッドライジング デラックスリマスター』のMetacritic海外レビューまとめをお届けしました。メタスコアは記事執筆時点でPC版が78点(総レビュー数20件)、PS5版が83点(総レビュー数54件)、Xbox Series X版が76点(総レビュー数14件)でした。
総じて、グラフィックが高く評価されています。一方、原作からの変化については評価が分かれているようです。
Game*Sparkではこれまでにプレイレポートを掲載しています。興味のある方はあわせてお読みください。
『デッドライジング デラックスリマスター』は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中です。












