David Szymanski氏は、一人称視点の近接戦闘ホラー『Butcher's Creek』をSteamにて配信開始。執筆時点にて全体レビューで“非常に好評”のスタートを切りました。
多分、相手から見てもホラー。ヤバイ主人公が現地調達の武器で殺人鬼をヤリまくる

本作は、Steamで“圧倒的に好評”な『DUSK』などを手掛けたSzymanski氏の最新作です。プレイヤーはスナッフフィルムの噂を聞きつけてキャビンにやってきた主人公として、自身を捕えた殺人鬼の一団を相手に戦うことになります。

あらすじの時点で主人公の狂気の一端をうかがえますが、デモ版ではより詳細なサイコ具合を体験可能。約30分でクリアできるボリュームとなっており、現地で拾った武器で殺人鬼を殺しまくったり、殺人現場の写真を撮って体力を回復したりします。

また、殺人現場は現地に最初から残っているものだけでなく、主人公自らが血祭りにあげた殺人鬼の血痕を撮っても回復できるため、体力が減った際はわざと壁際で殺して血が壁に付くよう工夫するのも戦略の一つです。

『Butcher's Creek』はSteamで配信中。2月7日まで15%オフの1,020円で購入可能です。










