続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定

音楽を通じ世界中のファンと『DEATH STRANDING』を追体験する壮大な旅!

ゲーム文化 イベント
続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定
  • 続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定
  • 続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定
  • 続編の発売日が発表されたばかりの『デススト』音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定

SOHO Liveは、小島秀夫氏率いるKOJIMA PRODUCTIONSと共催で「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」を開催すると発表しました。

ついに続編となる『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』の発売日が発表されたばかりですが、同ツアーは『DEATH STRANDING』シリーズ初の公式世界ツアーとなり、シドニー・オペラハウスでの開幕を皮切りに4大陸12ヶ国を巡回公演。ルドヴィグ・フォルセル氏やロウ・ロアーなどのアーティストたちが手がけた『DEATH STRANDING』の名曲が、オーケストラと歌手の生演奏で表現され、音楽を通じて世界中のファンと『DEATH STRANDING』の世界観を共有する場が提供されます。

日本での公演は2026年2月23日にパシフィコ横浜、同年2月28日にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて開催。横浜公演では「東京フィルハーモニー交響楽団」が、大阪公演では「兵庫県立芸術文化センター管弦楽団」が演奏を担当し、両公演の指揮は名誉ある指揮者・栗田博文氏が務めるとのことです。

※以下プレスリリースより引用

小島監督が開発したゲームの音楽を巡る世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」開催決定

『DEATH STRANDING』シリーズ初の公式世界ツアーとなる、「Strands of Harmony World Tour」は、『DEATH STRANDING』発売6周年となる2025年11月8日に開幕します。世界ツアーは、シドニー・オペラハウスから開催致します。その後、4大陸12ヶ国を巡る壮大な旅へと続きます。

音楽を通じて、世界中の『DEATH STRANDING』ファンたちと繋がり、『DEATH STRANDING』の世界観をオーケストラと歌手の生演奏で表現します。Ludvig Forssell(ルドヴィグ・フォルセル)氏やLow Roar(ロウ・ロアー)といったアーティストたちが手がけた、『DEATH STRANDING』シリーズの数々の名曲を盛大に演奏します。そしてコンサートではスクリーンに映像が投影され、分断された世界をつなぐ主人公サムの孤独や葛藤、仲間との出会いや別れといったゲーム体験が蘇ります。それぞれのシーンをフルオーケストラの音楽と共に追体験しながらお楽しみいただけるコンサートです。

今回、日本での公演は2026年2月23日(月・祝)にパシフィコ横浜、2月28日(土)にグランキューブ大阪(大阪国際会議場)にて開催いたします。また、日本の両公演では、オーケストラ業界において名誉ある指揮者・栗田博文氏が指揮を務めます。

パシフィコ横浜公演では、日本屈指のプロフェッショナルな演奏団体である「東京フィルハーモニー交響楽団」が演奏を担当し、大阪国際会議場グランキューブ大阪公演では、メディアにも数多く出演している「兵庫県立芸術文化センター管弦楽団」が演奏いたします。

小島秀夫監督 コメント

『DEATH STRANDING』の音楽が世界中のファンと共鳴し、ワールドコンサートツアーを実現できることを大変嬉しく思います。人の感情に訴えかけるものの8割は音楽です。『DEATH STRANDING』の音楽もプレイヤーの感情やゲームの雰囲気を演出するために非常に重要な役割を果たしています。孤独感の中でふと流れ出す曲や、映画的なスペクタクルを感じさせる楽曲の数々が、皆さんの心に響くことを願っています。

Ludvig Forssell氏 コメント

『DEATH STRANDING』の音楽がライブの観客に届くこと、そしてその一員となれることを、大変光栄に思います。『DEATH STRANDING』の音楽は、親密なバラードからシンセウェーブ、そしてクライマックスを飾るオーケストラの壮大な賛歌まで、多様なジャンルにわたっています。この多彩な音楽体験を、オーケストラのフルアレンジでそれぞれの楽曲をさらに引き立てながら再現できることが待ち遠しいです。また、音楽と共に物語が進化し、初作から続編へと繋がる旅を、サムと共に皆さんに体験していただけることを願っています。

日本公演概要

■関東公演

■関西公演

■チケット販売開始

  • 公式サイト 第一次先行抽選発売
    2025年3月13日(木)10:00~3月19日(水)23:59(ローソンチケット)

  • 公式サイト 第二次先行抽選発売
    2025年4月1日(火)10:00~4月10日(木)23:59(ローソンチケット・ぴあ・イープラス)

一般販売につきましては、順次発表いたします(ローソンチケット・ぴあ・イープラス)。

全公演一覧

■2025年

11月8日

シドニー(オーストラリア)

11月16日

ロンドン(イギリス)

11月22日

ロサンゼルス(アメリカ)

11月28日

上海(中国)

11月30日

バンコク(タイ)

12月2日

シンガポール

12月6日

ソウル(韓国)

12月13日

ニューアーク(アメリカ)

■2026年

1月15日

ベルリン(ドイツ)

1月17日

パリ(フランス)

1月19日

ミラノ(イタリア)

2月4日

シアトル(アメリカ)

2月7日

シカゴ(アメリカ)

2月23日

横浜(日本)

2月28日

大阪(日本)

3月7日

オースティン(アメリカ)

3月9日

ボストン(アメリカ)

3月26日

モントリオール(カナダ)

3月28日

トロント(カナダ)

※特別ゲストやツアー限定グッズに関する情報は後日発表します。



【PS4】DEATH STRANDING Value Selection
¥1,899
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:Ten-Four,編集:H.Laameche




ライター/本職『Warframe』プレイヤー Ten-Four

Game*Spark初期からの古参ライターです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

    “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  2. 東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

    東京都主催の『スト6』ゲーム大会、女性キャラの水着コスチュームが使用禁止に―“良い子”たちに配慮か

  3. 上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

    上半身だけのパートナーと接合した状態で旅を進める!ポストサイバーパンク・サバイバルホラーRPG『GRAFT』

  4. オープンワールドキャンプ冒険ゲーム『The Gold River Project』2026年1月に早期アクセス開始決定!

  5. 「俺の“ポケモン”見て……!」何故か下品に見えてしまう『ポケモンスタジアム』モーション切り抜きGIF映像、謎の流行

  6. 知ってた?「トップガン マーヴェリック」の体感アーケードフライトSTGが日本に来るぞ!!【アミューズメント エキスポ 2025】

  7. eスポーツ大会でまさかの不正行為も、所属チームは普通に敗北…。当該選手はチームからも除名へ

  8. 勇者も魔王もいない自由放浪探索系RPG『みちくさワンダラー』クラウドファンディング実施中。広大な世界に名を残せるかも

  9. 『SILENT HILL f』加藤小夏さんらに続き、シナリオ担当・竜騎士07氏が実況プレイ!裏話やデザイン解説も飛び出す興味深い内容

  10. 『空の軌跡 the 1st』が「2025年プレイすべきJRPG10選」の1位に!「日本のRPGの中でも最高傑作の一つ」と米ニュースメディア大絶賛

アクセスランキングをもっと見る

page top